第2回痛プラGP 結果発表 [痛車 プリキュア]
痛車.net主催 http://www.itasya.net/ 、プラモデルメーカーのアオシマ文化教材社、雑誌の痛車グラフィックス後援の第2回痛車プラモデルコンテストの結果が発表されました。
http://www.itasya.net/itaplagp2/announcement.html
恐縮ですが、私の作品「プリキュア+マジェスタ」が、痛車グラフィックス(痛G)特別賞を受賞しました。
http://www.itasya.net/itaplagp2/announcement.html
アオシマ製キット使用以外は特に制限の無いルールでした。作品応募数、作品レベル共、相当高い認識でしたので、この受賞は嬉しい限りです。製作過程を見てくださった方、ありがとうございました。
にほんブログ村
http://www.itasya.net/itaplagp2/announcement.html
恐縮ですが、私の作品「プリキュア+マジェスタ」が、痛車グラフィックス(痛G)特別賞を受賞しました。
http://www.itasya.net/itaplagp2/announcement.html
アオシマ製キット使用以外は特に制限の無いルールでした。作品応募数、作品レベル共、相当高い認識でしたので、この受賞は嬉しい限りです。製作過程を見てくださった方、ありがとうございました。
にほんブログ村
痛車マジェスタ+プリキュアの製作11 完成 [痛車 プリキュア]
記録のためにちゃんと写真を撮りました。デジタル一眼のソニーα350を初めて使いました。
左斜め前からです。窓枠モールにはメタルック(のり付き銀箔)を貼っています。後輪はキットのままだとフェンダー外へはみだすので、ホイール内側を2mm程度削り、フェンダー内に収めました。
左斜め後ろです。フロントバンパー、リアバンパー、フェンダー周りの銀色モールについては、デカールが貼付されない部分にキット付属の銀色シールを切り出して貼り付けました。ボディサイドにもモールがあるのですが、ほぼデカールで覆われているため省略しています。
右斜め前です。運転席および助手席のガラスは、新米パパさんがおっしゃるように、無塗装、無デカールとしました。法規遵守のためです(笑)。
右斜め後ろです。キャラクター(キュアブラック、反対側はキュアホワイト)の顔が凹凸にかからないようにデカール配置しました。窓部分のマスキングでキュアブラックの顔が剥がれましたが、泣く泣くデカールもう1セット購入し、リカバリーしました。
フロント部分です。グリルはオールメッキパーツのため、エナメル黒を全体に塗り、凸部分をエナメルシンナー+綿棒でふき取り、グリル奥とエンブレムを仕上げました。ライトカバー周囲を油性ペン黒で縁取っています。フロントのナンバー8:30はデカールシートのままで、番組開始の8時30分を表しています。リアのナンバーは番組終了時刻の8:57です。
上からです。カラフルなハート型デカールは、デカール貼り最終段階に、バランスを見ながらおかしくならない程度に貼りました。
最後の写真、上からです。リアサイドとリアガラスは、クリアーブルー+クリアーイエロー+少量のスモークで調色し内側から吹いています。ウインドのデカールはリカバリー後、どうしてもデカール段差を消したかったので、ラッカークリアー+砥ぎ出しました。
以上です。
デカール貼りと、デカールが幾重にも重なる部分があるためウレタンクリアー後の砥ぎ出しには、苦労しました。GSR製のプリキュアデカールは質が良いものでした。プリキュア自体は幼児・児童のキャラクターであり、一般の痛車よりも痛く感じられない点が良いと思いました。肝心の5歳娘も、この車をいろんな角度から眺めていました。これも最初だけで今は見向きもしませんが…。
ふだんスケールモデル作られている方であれば、その技法で、痛車は問題なく製作できると思います。一度試してみてはいかがでしょうか。
私個人的には…もう娘の見ているアニメがデカール化されない限り、痛車は作らないと思います。昨今のF1、MotoGP等の版権のようにデカール化も難しい面があるのでしょう。
左斜め前からです。窓枠モールにはメタルック(のり付き銀箔)を貼っています。後輪はキットのままだとフェンダー外へはみだすので、ホイール内側を2mm程度削り、フェンダー内に収めました。
左斜め後ろです。フロントバンパー、リアバンパー、フェンダー周りの銀色モールについては、デカールが貼付されない部分にキット付属の銀色シールを切り出して貼り付けました。ボディサイドにもモールがあるのですが、ほぼデカールで覆われているため省略しています。
右斜め前です。運転席および助手席のガラスは、新米パパさんがおっしゃるように、無塗装、無デカールとしました。法規遵守のためです(笑)。
右斜め後ろです。キャラクター(キュアブラック、反対側はキュアホワイト)の顔が凹凸にかからないようにデカール配置しました。窓部分のマスキングでキュアブラックの顔が剥がれましたが、泣く泣くデカールもう1セット購入し、リカバリーしました。
フロント部分です。グリルはオールメッキパーツのため、エナメル黒を全体に塗り、凸部分をエナメルシンナー+綿棒でふき取り、グリル奥とエンブレムを仕上げました。ライトカバー周囲を油性ペン黒で縁取っています。フロントのナンバー8:30はデカールシートのままで、番組開始の8時30分を表しています。リアのナンバーは番組終了時刻の8:57です。
上からです。カラフルなハート型デカールは、デカール貼り最終段階に、バランスを見ながらおかしくならない程度に貼りました。
最後の写真、上からです。リアサイドとリアガラスは、クリアーブルー+クリアーイエロー+少量のスモークで調色し内側から吹いています。ウインドのデカールはリカバリー後、どうしてもデカール段差を消したかったので、ラッカークリアー+砥ぎ出しました。
以上です。
デカール貼りと、デカールが幾重にも重なる部分があるためウレタンクリアー後の砥ぎ出しには、苦労しました。GSR製のプリキュアデカールは質が良いものでした。プリキュア自体は幼児・児童のキャラクターであり、一般の痛車よりも痛く感じられない点が良いと思いました。肝心の5歳娘も、この車をいろんな角度から眺めていました。これも最初だけで今は見向きもしませんが…。
ふだんスケールモデル作られている方であれば、その技法で、痛車は問題なく製作できると思います。一度試してみてはいかがでしょうか。
私個人的には…もう娘の見ているアニメがデカール化されない限り、痛車は作らないと思います。昨今のF1、MotoGP等の版権のようにデカール化も難しい面があるのでしょう。
痛車マジェスタ+プリキュアの製作11 [痛車 プリキュア]
痛車マジェスタ+プリキュアの製作10 [痛車 プリキュア]
痛車マジェスタ+プリキュアの製作9 [痛車 プリキュア]
痛車マジェスタ+プリキュアの製作8 [痛車 プリキュア]
ウインドウにクリアーを吹いていたのでペーパーとコンパウンドで砥ぎ出しました。続いてマスキングテープでマスキングをした後に裏側からウインド外枠をセミグロスブラックで塗装しました。
外枠の出来を確認しながらマスキングテープを剥がしていたら…、テープにデカールを持っていかれた箇所がありました。右側のキャラクター顔部分と、リアウインドウの左側です。
左側キャラクター顔部分は大丈夫でした。
表面全てにマスキングテープを貼付けた結果、剥がれている部分とそうで無い部分があるのは、デカールとプラスチックの密着度が悪かったためでしょうか。クリアーはクレオスのラッカー系スーパークリアー3を使いました。ウレタンクリアーなら大丈夫だったのでしょうかね。クリアー層の厚みが嫌だったのでラッカー系を使用したのですが。
リカバリーを考えているのですが、もう一枚プリキュアデカールを購入するか、手元にはインクジェットプリンターしかありませんが組立前に取ったスキャンデータからデカールを自作するか…。自作も色あわせが難しいでしょう。
痛車の難しい部分に直面した感じです。と言いいましてもレースカーでも起こりうることですし、甘かった点であります。
外枠の出来を確認しながらマスキングテープを剥がしていたら…、テープにデカールを持っていかれた箇所がありました。右側のキャラクター顔部分と、リアウインドウの左側です。
左側キャラクター顔部分は大丈夫でした。
表面全てにマスキングテープを貼付けた結果、剥がれている部分とそうで無い部分があるのは、デカールとプラスチックの密着度が悪かったためでしょうか。クリアーはクレオスのラッカー系スーパークリアー3を使いました。ウレタンクリアーなら大丈夫だったのでしょうかね。クリアー層の厚みが嫌だったのでラッカー系を使用したのですが。
リカバリーを考えているのですが、もう一枚プリキュアデカールを購入するか、手元にはインクジェットプリンターしかありませんが組立前に取ったスキャンデータからデカールを自作するか…。自作も色あわせが難しいでしょう。
痛車の難しい部分に直面した感じです。と言いいましてもレースカーでも起こりうることですし、甘かった点であります。
痛車マジェスタ+プリキュアの製作7 [痛車 プリキュア]
ブレーキディスクを銀、キャリパーを金、シャシーをセミグロスブラックで塗装後、ボディをかぶせてみました。
このアオシマのシャシーと足回りは、ネジの締め込みで車高とネガティブキャンバー具合を調節できます。今回キレイに車高を落とし、ネガティブキャンバー無しとすると、後タイヤが片側2mmくらいフェンダーからはみ出してしまいました。取り付け方に間違いないとすると、おそらくネガキャンを付けて後輪上端がフェンダー内に納まる設計のようです。
左側も後輪がフェンダー外にはみ出しています。
ここはボディーとタイヤがツライチになるように調整しないといけません。
シャシー塗装の他、デカールを貼ったウインドにクレオスのスーパークリア3を吹き付けました。ウレタンクリアを使用しなかったのはクリアー層の厚みが増してボディとの隙間を(さらに?)生じさせないためです。
6月がスタートし、月末までに完成させようと思います。
このアオシマのシャシーと足回りは、ネジの締め込みで車高とネガティブキャンバー具合を調節できます。今回キレイに車高を落とし、ネガティブキャンバー無しとすると、後タイヤが片側2mmくらいフェンダーからはみ出してしまいました。取り付け方に間違いないとすると、おそらくネガキャンを付けて後輪上端がフェンダー内に納まる設計のようです。
左側も後輪がフェンダー外にはみ出しています。
ここはボディーとタイヤがツライチになるように調整しないといけません。
シャシー塗装の他、デカールを貼ったウインドにクレオスのスーパークリア3を吹き付けました。ウレタンクリアを使用しなかったのはクリアー層の厚みが増してボディとの隙間を(さらに?)生じさせないためです。
6月がスタートし、月末までに完成させようと思います。
痛車マジェスタ+プリキュアの製作6 [痛車 プリキュア]
静岡ホビーショーでみなさんの作品から刺激を受け、製作を少し進めました。
先回ウレタンクリアーでオーバーコートしたボディの研出しを終えました。写真がよくありませんが、5/10の写真と比べると表面平滑度が増しています。デカール段差も消しました。
ウレタンコート被膜はかなり硬く、スポンジやすりとペーパーでごしごし削り、タミヤの3種のコンパウンドで順に磨きました。
遅くとも6月末までには完成させたいですね。
さて突然ですが、友人より昨日、デジタル一眼レフを譲ってもらいました。ソニーα350です。
2年前発売の機種ですがデジ一初心者には十分なスペックでしょう。今は使い方はまるでわかりません(笑)。これから覚えます。
家族、レース観戦、模型の下支えになってくれるよう、使いこなしたいです。
先回ウレタンクリアーでオーバーコートしたボディの研出しを終えました。写真がよくありませんが、5/10の写真と比べると表面平滑度が増しています。デカール段差も消しました。
ウレタンコート被膜はかなり硬く、スポンジやすりとペーパーでごしごし削り、タミヤの3種のコンパウンドで順に磨きました。
遅くとも6月末までには完成させたいですね。
さて突然ですが、友人より昨日、デジタル一眼レフを譲ってもらいました。ソニーα350です。
2年前発売の機種ですがデジ一初心者には十分なスペックでしょう。今は使い方はまるでわかりません(笑)。これから覚えます。
家族、レース観戦、模型の下支えになってくれるよう、使いこなしたいです。
痛車マジェスタ+プリキュアの製作5 [痛車 プリキュア]
このブログを2009年5月9日に始めまして、早いもので1年が経ちました。
なかなか製作は進みませんしいろんなキットに目移りしていますが、この1年間、模型に触り、模型について考えることは増えました。
これからもスローペースで、自分の興味あるキットを製作していきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします。
さて昨日9日(日)にマジェスタにウレタンクリアーを吹きました。ウレタンクリアーを使うのは4台目ですが難しいですね。溶剤希釈率が悪いのか、やはりタミヤコンプレッサーレボでは限界があるのか…、もう少し表面が平滑になってもらいたかったです。
デカールも4重くらい重ね貼りしている箇所があるので、境界線は段差が残ったままです。クリアー塗膜は厚いはずなので丁寧に研ぎ出しするしかないです。
もう少し乾燥時間を取った後に研ぎ出し開始し、シャシーに手を付ける予定です。
なかなか製作は進みませんしいろんなキットに目移りしていますが、この1年間、模型に触り、模型について考えることは増えました。
これからもスローペースで、自分の興味あるキットを製作していきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします。
さて昨日9日(日)にマジェスタにウレタンクリアーを吹きました。ウレタンクリアーを使うのは4台目ですが難しいですね。溶剤希釈率が悪いのか、やはりタミヤコンプレッサーレボでは限界があるのか…、もう少し表面が平滑になってもらいたかったです。
デカールも4重くらい重ね貼りしている箇所があるので、境界線は段差が残ったままです。クリアー塗膜は厚いはずなので丁寧に研ぎ出しするしかないです。
もう少し乾燥時間を取った後に研ぎ出し開始し、シャシーに手を付ける予定です。
痛車マジェスタ+プリキュアの製作4 [痛車 プリキュア]
GW期間はデカール貼りのみでした。これが本当に疲れました。2度目は嫌だな…と言う感想です。
娘の好きなプリキュアのデカールが別に発売されない限り、もう「痛車」は作ることは無いので、A4デカールをありったけ貼ってやった結果がこれです。
ボディ左後ろにキュアホワイトを配置しました。
右後ろにキュアブラックです。
後ろ部分とリアガラスはこうしました。
A4サイズのデカールシートのおよそ90%以上は使いました。パッと見では、ごちゃごちゃし過ぎ、と感じるかもしれません。しかしレイアウトはかなり真剣に考えました。ごちゃごちゃの中にも統一感がある、を目指したのですが…。
デカールのタッチアップをした後、今週末にウレタンクリアを吹く予定です。
あと、9日のWSBモンツァでヨシムラが参戦します。注目ですね。
娘の好きなプリキュアのデカールが別に発売されない限り、もう「痛車」は作ることは無いので、A4デカールをありったけ貼ってやった結果がこれです。
ボディ左後ろにキュアホワイトを配置しました。
右後ろにキュアブラックです。
後ろ部分とリアガラスはこうしました。
A4サイズのデカールシートのおよそ90%以上は使いました。パッと見では、ごちゃごちゃし過ぎ、と感じるかもしれません。しかしレイアウトはかなり真剣に考えました。ごちゃごちゃの中にも統一感がある、を目指したのですが…。
デカールのタッチアップをした後、今週末にウレタンクリアを吹く予定です。
あと、9日のWSBモンツァでヨシムラが参戦します。注目ですね。
模型ブログランキングに参加しています↓