東京オートサロン2015の様子2 [展示会]
しばらく前にF1のスーパーライセンス発給条件に、過去3年間の下位カテゴリー年間順位に応じたポイント40ポイント獲得、が決定しました。FIA(国際自動車連盟)により下位カテゴリーも明確になり、原則、以下のカテゴリーに参戦しない限りF1ドライバーにはなれません。
・FIA F2(未開催)
・GP2
・ヨーロッパF3
・FIA WEC (LMP1のみ)
・インディカー
(ここまでは1回チャンピオン獲得で40ポイントクリア)
・GP3
・フォーミュラ・ルノー3.5
(1回チャンピオン獲得だけでは不十分)
・スーパーフォーミュラ
(日本、2度チャンピオン獲得で40ポイント到達)
・FIA公認国内F4
・国内F3
・フォーミュラ・ルノー(EuroCup, ALPS or NEC)
ポイント配分には否定的意見が多いですが、私もスーパーフォーミュラへの配分が少ない、と思います。現在の日本人ドライバーに適用すると3年間40ポイント超を満たすのは、中嶋一貴(SFチャンピオン2回+WEC)だけでは無いでしょうか。過去のF1参戦時点で満たしているのは中嶋悟? 他は鈴木亜久里、片山右京、佐藤琢磨、小林可夢偉、誰も満たしていないことになります。
あとはFIAが発給条件に「例外」も認めると言いましたが、それならばその例外の詳細まで明文化しておいてほしいです。「過去F1でチャンピオンを獲得したものは、F1カテゴリー参戦停止後〇年以内ならば無条件に発給する」とか。ラウダ、プロスト、シューマッハの例を見れば決められると思うのですが。
東京オートサロンの続きです。
ドレスアップカーのベース車両は何か、毎年変わると思います。比較的新しい車を使用するケースが多いですが今回は、レクサスRC/RC-F、ランボルギーニ・アヴェンタドール、BMWi8の数が目立ちました。これら3モデルは非常に高額なので、おそらく出展社は実車オーナーからレンタルしていると想像します。あとはスバルレヴォーグがちらほら。
ピンクのアヴェンタドールロードスターですよ。
このマセラティも格好良かったです。
とことん改造した車、マツダロードスターベースのトヨタ2000GTオープンレプリカ、売約済みとなっていました。
これも手間と苦労が想像できます。
トラストのオーバーフェンダー装着のトヨタ86等
メーカーブース、ホンダS660とマツダ新型ロードスターは人だかりでした。
好きなレースカー群、以前と比べてレースカー展示が非常に増えました。
レクサスRC-F GT3は現在岡山でテスト中ですね。
珍しいマツダのLMP2車両、米IMSA用とのことです。
面白かったのは電気、電装部品、工具のエーモンのブース、実際に端子付け等の体験ができます。BMWヒューズボックスから電源採りの話をしたら、係りの人が電源分岐コネクターを数種類くれました。ありがとうございました。
最後にちょっと苦言を。
屋外会場ではSFとラリーカーのデモランがあり迫力がありました。特にラリーカー(新井敏弘選手)の壁をかすめるようなドリフト走行は超人的で良かったです。
でも人垣で見られなかった子供達もいました。せっかく車に興味があり来てくれた子供達に優先して見られるよう、子供もしくは子供同伴エリアを作ったり、「お子さんへの間近の観戦にご協力ください。」のアナウンスがあっても良かったと思います。
あと妖怪ウォッチショー開催とオートサロンのアンバランスさ。子供向けイベントと大人向けイベント併催の中途半端さ。しかも妖怪ウォッチショー開催は閉幕間近の16時以降からです。これでは親も子供も待ち疲れてしまいます。
メインスポンサーとの関係もあるようですが、もう少し子供に配慮した(あるいは子供をいっさい対象としない)展示会にしてほしいと思いました。
・FIA F2(未開催)
・GP2
・ヨーロッパF3
・FIA WEC (LMP1のみ)
・インディカー
(ここまでは1回チャンピオン獲得で40ポイントクリア)
・GP3
・フォーミュラ・ルノー3.5
(1回チャンピオン獲得だけでは不十分)
・スーパーフォーミュラ
(日本、2度チャンピオン獲得で40ポイント到達)
・FIA公認国内F4
・国内F3
・フォーミュラ・ルノー(EuroCup, ALPS or NEC)
ポイント配分には否定的意見が多いですが、私もスーパーフォーミュラへの配分が少ない、と思います。現在の日本人ドライバーに適用すると3年間40ポイント超を満たすのは、中嶋一貴(SFチャンピオン2回+WEC)だけでは無いでしょうか。過去のF1参戦時点で満たしているのは中嶋悟? 他は鈴木亜久里、片山右京、佐藤琢磨、小林可夢偉、誰も満たしていないことになります。
あとはFIAが発給条件に「例外」も認めると言いましたが、それならばその例外の詳細まで明文化しておいてほしいです。「過去F1でチャンピオンを獲得したものは、F1カテゴリー参戦停止後〇年以内ならば無条件に発給する」とか。ラウダ、プロスト、シューマッハの例を見れば決められると思うのですが。
東京オートサロンの続きです。
ドレスアップカーのベース車両は何か、毎年変わると思います。比較的新しい車を使用するケースが多いですが今回は、レクサスRC/RC-F、ランボルギーニ・アヴェンタドール、BMWi8の数が目立ちました。これら3モデルは非常に高額なので、おそらく出展社は実車オーナーからレンタルしていると想像します。あとはスバルレヴォーグがちらほら。
ピンクのアヴェンタドールロードスターですよ。
このマセラティも格好良かったです。
とことん改造した車、マツダロードスターベースのトヨタ2000GTオープンレプリカ、売約済みとなっていました。
これも手間と苦労が想像できます。
トラストのオーバーフェンダー装着のトヨタ86等
メーカーブース、ホンダS660とマツダ新型ロードスターは人だかりでした。
好きなレースカー群、以前と比べてレースカー展示が非常に増えました。
レクサスRC-F GT3は現在岡山でテスト中ですね。
珍しいマツダのLMP2車両、米IMSA用とのことです。
面白かったのは電気、電装部品、工具のエーモンのブース、実際に端子付け等の体験ができます。BMWヒューズボックスから電源採りの話をしたら、係りの人が電源分岐コネクターを数種類くれました。ありがとうございました。
最後にちょっと苦言を。
屋外会場ではSFとラリーカーのデモランがあり迫力がありました。特にラリーカー(新井敏弘選手)の壁をかすめるようなドリフト走行は超人的で良かったです。
でも人垣で見られなかった子供達もいました。せっかく車に興味があり来てくれた子供達に優先して見られるよう、子供もしくは子供同伴エリアを作ったり、「お子さんへの間近の観戦にご協力ください。」のアナウンスがあっても良かったと思います。
あと妖怪ウォッチショー開催とオートサロンのアンバランスさ。子供向けイベントと大人向けイベント併催の中途半端さ。しかも妖怪ウォッチショー開催は閉幕間近の16時以降からです。これでは親も子供も待ち疲れてしまいます。
メインスポンサーとの関係もあるようですが、もう少し子供に配慮した(あるいは子供をいっさい対象としない)展示会にしてほしいと思いました。
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