フジミ 1/24 ランボルギーニディアブロSV MY99の製作1 [フジミ ディアブロSV MY99]
ブログのアップロード方法を忘れてしまうくらいに久しぶりの更新です。
過去作ですが、フジミ 1/24 ランボルギーニディアブロSV MY99 を紹介します。
このキットは10年くらい前にハードオフで購入しました。帰宅して開封したら、ボディが綺麗とは言えないメタリックレッド塗装が… 製作途中のキット、部品が全てそろっていたのは幸いでした。以降中古キット購入の際にはちゃんと中身を確認するようになりました。
製作前にシンナーでボディカラーを落としました。
ヘッドライトが固定式になったディアブロ後期のキットは、おそらくフジミからしか出ていないと思います。このキットの致命的な箇所はヘッドライト横幅が狭いことです。ディアブロ実車はZ32フェアレディZのヘッドライトユニットを使用していることは有名です。このキットはディアブロ前期のリトラクタブルヘッドライトの箇所をサイズを変えずそのまま固定式にしたため、ヘッドライト幅が狭く格好悪く見えます。
ヘッドライトはカーモデルの顔ですから、このヘッドライト幅をボディ外側へ拡大しました。ボディ裏からパテで裏打ちし、ヤスリで成型しました。
フォーミュラワンのレッドブルカラーを表現したく、ボディをバラッカのRBブルー+パールで塗装。
まだヘッドライト加工箇所の仕上げが甘くあらが目立ったので、再度シンナーで塗装剥がし…。これで2度シンナーに漬けているので3度目を許されないなぁと思いながら製作継続しました。
ここでボディ塗装色を再検討。100円ショップのプラスプーンへ候補色を塗装してみました。左から全てクレオスで、
・GXメタルブルー
・GXメタルダークブルー
・GXメタルバイオレット
・GXメタルレッド+クリアーレッド(旧瓶)
・GXラフシルバー+クリアーレッド(旧瓶)
GXメタルカラーは単色でも綺麗ですが、メタルレッド単色はレッドというよりもピンクでしたのでクリアーレッドでオーバーコートすることでキャンディーレッド調になりました。今回GXメタルレッド+クリアーレッド(旧瓶)を選びました。
キット付属のボディサイドのSVデカールもこのボディ色ならば映えます。
過去作ですが、フジミ 1/24 ランボルギーニディアブロSV MY99 を紹介します。
このキットは10年くらい前にハードオフで購入しました。帰宅して開封したら、ボディが綺麗とは言えないメタリックレッド塗装が… 製作途中のキット、部品が全てそろっていたのは幸いでした。以降中古キット購入の際にはちゃんと中身を確認するようになりました。
製作前にシンナーでボディカラーを落としました。
ヘッドライトが固定式になったディアブロ後期のキットは、おそらくフジミからしか出ていないと思います。このキットの致命的な箇所はヘッドライト横幅が狭いことです。ディアブロ実車はZ32フェアレディZのヘッドライトユニットを使用していることは有名です。このキットはディアブロ前期のリトラクタブルヘッドライトの箇所をサイズを変えずそのまま固定式にしたため、ヘッドライト幅が狭く格好悪く見えます。
ヘッドライトはカーモデルの顔ですから、このヘッドライト幅をボディ外側へ拡大しました。ボディ裏からパテで裏打ちし、ヤスリで成型しました。
フォーミュラワンのレッドブルカラーを表現したく、ボディをバラッカのRBブルー+パールで塗装。
まだヘッドライト加工箇所の仕上げが甘くあらが目立ったので、再度シンナーで塗装剥がし…。これで2度シンナーに漬けているので3度目を許されないなぁと思いながら製作継続しました。
ここでボディ塗装色を再検討。100円ショップのプラスプーンへ候補色を塗装してみました。左から全てクレオスで、
・GXメタルブルー
・GXメタルダークブルー
・GXメタルバイオレット
・GXメタルレッド+クリアーレッド(旧瓶)
・GXラフシルバー+クリアーレッド(旧瓶)
GXメタルカラーは単色でも綺麗ですが、メタルレッド単色はレッドというよりもピンクでしたのでクリアーレッドでオーバーコートすることでキャンディーレッド調になりました。今回GXメタルレッド+クリアーレッド(旧瓶)を選びました。
キット付属のボディサイドのSVデカールもこのボディ色ならば映えます。
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