タミヤ1/12ウルフWR-1(2003年完成) [過去の完成品]
8月2週目に入り、夜は過ごしやすくなってきました。今週末の夏休み製作を楽しみにしています。
過去の完成品、タミヤ1/12ウルフWR-1です。1/12ロータス78と異なり、作り易かったと記憶しています。今年のタミヤモデラーズギャラリー東武で展示されたウルフWR-1の実車リア翼端板を見て、ゴールドの風合いがこのキットデカールのゴールドと同じでした。ただしクリアーコートする前の素のデカールの話ですが。写真の完成品は、今となってはデカールの余白部分が目立ちます。
1/12ですのでフォードDFVエンジンも大きかったです。この取説を1/20ロータス79製作用にコピーしておけば…と思いました。
キット素組みです。キット付属ケーブルの種類が少ないため、太さが単調な気がします。今作るならば、何種類か径が異なるケーブルを使用しますね。緻密さが出ると思います。
同じ1/12スケールのタイレルP34やロータス78よりも作り易く、キット素組みでも映えるので、1/12ウルフのキットはをお薦めします。
さて、バイクのモデラーGP2010用のモデルに着手しようと考えています。
http://www.modelergp.com/
12月参加できるかスケジュール的に微妙なのですが、OPクラスは当日まで非公開、がブログには辛いです。
過去の完成品、タミヤ1/12ウルフWR-1です。1/12ロータス78と異なり、作り易かったと記憶しています。今年のタミヤモデラーズギャラリー東武で展示されたウルフWR-1の実車リア翼端板を見て、ゴールドの風合いがこのキットデカールのゴールドと同じでした。ただしクリアーコートする前の素のデカールの話ですが。写真の完成品は、今となってはデカールの余白部分が目立ちます。
1/12ですのでフォードDFVエンジンも大きかったです。この取説を1/20ロータス79製作用にコピーしておけば…と思いました。
キット素組みです。キット付属ケーブルの種類が少ないため、太さが単調な気がします。今作るならば、何種類か径が異なるケーブルを使用しますね。緻密さが出ると思います。
同じ1/12スケールのタイレルP34やロータス78よりも作り易く、キット素組みでも映えるので、1/12ウルフのキットはをお薦めします。
さて、バイクのモデラーGP2010用のモデルに着手しようと考えています。
http://www.modelergp.com/
12月参加できるかスケジュール的に微妙なのですが、OPクラスは当日まで非公開、がブログには辛いです。
アオシマ 1/24 トヨタクラウンアスリートGRS182(2005年完成) [過去の完成品]
クラウンマジェスタのほうは、現在リボンや虹の背景デカールを貼っています。
以前アオシマの1/24クラウンアスリートGRS182を作ったことがあります。50thアニバーサリー仕様として発売されたキットで、実車と同じホイールが艶有りメッキだったり、デカールで専用エンブレムが再現されていました。ボディカラーはブラックとしました。ソフト99クリアーの後、砥ぎ出しています。
サンルーフ、リアウインド、リアサイドウインドはスモーク処理してあります。窓枠モール&フォグランプ内側はメタルックを貼りました。
ボディ周りの銀モールは、スタジオ27製クロームデカールを貼りました。
このとき、アオシマのキットは意外に作りやすいなと感じました。別パーツとなっている前後バンパーとボディの接着、段差を上手く消せば見れる車になると思います。今作っているマジェスタもそうです。
録画したMotoGPカタール戦を見て、Moto2含め、今年は面白そうです。本来なら今日もてぎ開催でしたが自然天候による影響なので延期も仕方無いですね。
以前アオシマの1/24クラウンアスリートGRS182を作ったことがあります。50thアニバーサリー仕様として発売されたキットで、実車と同じホイールが艶有りメッキだったり、デカールで専用エンブレムが再現されていました。ボディカラーはブラックとしました。ソフト99クリアーの後、砥ぎ出しています。
サンルーフ、リアウインド、リアサイドウインドはスモーク処理してあります。窓枠モール&フォグランプ内側はメタルックを貼りました。
ボディ周りの銀モールは、スタジオ27製クロームデカールを貼りました。
このとき、アオシマのキットは意外に作りやすいなと感じました。別パーツとなっている前後バンパーとボディの接着、段差を上手く消せば見れる車になると思います。今作っているマジェスタもそうです。
録画したMotoGPカタール戦を見て、Moto2含め、今年は面白そうです。本来なら今日もてぎ開催でしたが自然天候による影響なので延期も仕方無いですね。
タミヤ 1/12 2001ヤマハYZR500 マルボロ(2004年完成) [過去の完成品]
2010MotoGPが開幕しました。接戦になることを、またMoto2でのモリワキ車両の活躍を期待しています。
さて、タミヤ 1/12 2001ヤマハYZR500にスタジオ27のマルボロデカールを使用したものです。素組みでして、マフラー塗装も今となっては雑に見えます。
GP500がMotoGPへ移行するときの最後のGP500車両だと思います。ヤマハのマルボロロゴが輝いて見えた時代で、カウルいっぱいのロゴが斬新に見えました。
内部もキットのままなので寂しいです。
今バイク模型作るなら、モデルファクトリーヒロのヨシムラ8耐2009か、TopStudioの2009ヤマハYZR-M1トランスキットが良いですね。どちらも製作には時間かかりますが、完成したときの精密感はピカイチだと思います。
さて、タミヤ 1/12 2001ヤマハYZR500にスタジオ27のマルボロデカールを使用したものです。素組みでして、マフラー塗装も今となっては雑に見えます。
GP500がMotoGPへ移行するときの最後のGP500車両だと思います。ヤマハのマルボロロゴが輝いて見えた時代で、カウルいっぱいのロゴが斬新に見えました。
内部もキットのままなので寂しいです。
今バイク模型作るなら、モデルファクトリーヒロのヨシムラ8耐2009か、TopStudioの2009ヤマハYZR-M1トランスキットが良いですね。どちらも製作には時間かかりますが、完成したときの精密感はピカイチだと思います。
タミヤ 1/12 ロータス78 (2003年完成) [過去の完成品]
関東では桜が満開し、模型製作にも良い気候になってきました。毎日少しづつ製作進めようと思うのですが…。
さて過去の完成品、タミヤ1/12ロータス78です。
1/12のビッグスケールですので非常に存在感がありますが、場所も取ります。キット自体には何も手を加えていません。親切な説明書どおりに塗装をし、組立を楽しむことができるキットです。サイドポンツーンの横板(JPSの名称デカールのある)を貼り付けるのに苦労、強引に接着した記憶があります。本当はサイドポンツーン上下面と隙間ができないよう接着面を出すべきです。
ボディ上のカウル、ダクトを取ると内部が覗けます。エンジンは金属バネが付属していたりで素組でもリアルです。
フロントウイングやサイドポンツーンの上パーツも取り外せます。
これは最近の再販品では無くデカールが若干透け気味です。再販品は改善されているのでしょうか。それとデカールのイエローライン、長くて貼り難かったです。その他はストレス、困ることはありませんでした。
タミヤのビッグスケールはリアルで好きですね。部品の仕上げ(パーティングラインを消したり、押出しピン跡を消す)と塗装がちゃんとできれば、誰でも組立てられると思います。
またいつかビッグスケールを作ってみたいものです。
さて過去の完成品、タミヤ1/12ロータス78です。
1/12のビッグスケールですので非常に存在感がありますが、場所も取ります。キット自体には何も手を加えていません。親切な説明書どおりに塗装をし、組立を楽しむことができるキットです。サイドポンツーンの横板(JPSの名称デカールのある)を貼り付けるのに苦労、強引に接着した記憶があります。本当はサイドポンツーン上下面と隙間ができないよう接着面を出すべきです。
ボディ上のカウル、ダクトを取ると内部が覗けます。エンジンは金属バネが付属していたりで素組でもリアルです。
フロントウイングやサイドポンツーンの上パーツも取り外せます。
これは最近の再販品では無くデカールが若干透け気味です。再販品は改善されているのでしょうか。それとデカールのイエローライン、長くて貼り難かったです。その他はストレス、困ることはありませんでした。
タミヤのビッグスケールはリアルで好きですね。部品の仕上げ(パーティングラインを消したり、押出しピン跡を消す)と塗装がちゃんとできれば、誰でも組立てられると思います。
またいつかビッグスケールを作ってみたいものです。
タミヤ1/24カルソニック スカイラインGT-R(R34)superGT2003(2004年完成) [過去の完成品]
スタジオ27 1/20 BAR006 U.S.A GP 佐藤琢磨(2004年完成) [過去の完成品]
F1GP 2010年シーズンが開幕しまた楽しみが増えます。今年は4チーム8強のうちの誰かがチャンピオンになるのでしょうが、小林可夢偉がコンスタントに入賞できるか、注目しています。
これは2004年シーズンに活躍した、BARホンダ006、U.S.A GPで3位表彰台になった佐藤琢磨車を組立てたものです。当時のBARホンダの活躍ぶりからどうしても完成させたく、初めてレジンキットに手をつけました。レジンキットの初完成品です。
スタジオ27のキット+オートモデリGTのU.S.A GP対応デカールで仕上げただけの素組です。フロント&リヤのアーム類もセミグロスブラックの塗装のみです。カーボンデカールくらい貼っておけば良かったのに…と思います。
シートベルトの赤ベルト部分はミュージアムコレクションのものを使用しました。コクピット周りの赤色部分は全てデカールです。赤デカールをパッチワークしましたが、今作るならば塗装仕上げでしょうね。
今週はF1開幕、来週は国内superGT開幕します。3連休ですし、鈴鹿まで観戦に行く予定です。
これは2004年シーズンに活躍した、BARホンダ006、U.S.A GPで3位表彰台になった佐藤琢磨車を組立てたものです。当時のBARホンダの活躍ぶりからどうしても完成させたく、初めてレジンキットに手をつけました。レジンキットの初完成品です。
スタジオ27のキット+オートモデリGTのU.S.A GP対応デカールで仕上げただけの素組です。フロント&リヤのアーム類もセミグロスブラックの塗装のみです。カーボンデカールくらい貼っておけば良かったのに…と思います。
シートベルトの赤ベルト部分はミュージアムコレクションのものを使用しました。コクピット周りの赤色部分は全てデカールです。赤デカールをパッチワークしましたが、今作るならば塗装仕上げでしょうね。
今週はF1開幕、来週は国内superGT開幕します。3連休ですし、鈴鹿まで観戦に行く予定です。
タミヤ1/24日産GT-R(2008年完成) [過去の完成品]
タミヤのニッサンGT-Rです。2008年の横浜ホビーフォーラムコンテストに持ち込んだものです。すごく製作に集中できて、当日朝4時まで手をつけていたことを思い出しました。
ボディーはクレオスのスーパーブラック+ソフト99クリアー+砥出しです。黒いGT-Rを作ってみたかったです。
タミヤのキットの素組みでエッチングパーツも使っていません。あまり良い写真が無く残念です。
このキットの泣き所はエンジンルームの塗分けです。マスキングテープ→塗装の繰り返しで非常に苦労しました。
フジミのGT-RスペックVや、SHUNKOデカールでFIA-GT仕様のGT-Rにするのも格好良いと思います。最近は路上でGT-R見かけない気がしますが、単に自分があまり車に乗っていないだけでしょうかね。
ボディーはクレオスのスーパーブラック+ソフト99クリアー+砥出しです。黒いGT-Rを作ってみたかったです。
タミヤのキットの素組みでエッチングパーツも使っていません。あまり良い写真が無く残念です。
このキットの泣き所はエンジンルームの塗分けです。マスキングテープ→塗装の繰り返しで非常に苦労しました。
フジミのGT-RスペックVや、SHUNKOデカールでFIA-GT仕様のGT-Rにするのも格好良いと思います。最近は路上でGT-R見かけない気がしますが、単に自分があまり車に乗っていないだけでしょうかね。
タミヤ1/24 Mobil1レクサスSC430 2006superGT(2007年完成) [過去の完成品]
2010年2月が終わろうとしており、目標のXJR-14は完成できず。先週のデカールリカバリーも進まず、他キットへも目移りしています。
自分の記録のために少数ながら過去の完成作品をアップします。
タミヤのMobil1 SC430です。今から3年前に組立てました。あまり大したことはしていません。スタジオ27のSC430エッチングを使用、ボディーの黒い点はΦ0.5mmリベットを付けました。リアウイングにカーボンデカール貼付、程度です。
Mobil1の文字がミラーデカールだったので、クリアーを研ぎ出した後にミラーデカールのみクリアー上に貼付しました。
エキゾーストエンドはエアブラシでスス汚し、ブリジストンのタイヤロゴはエアブラシ+テンプレートです。
タミヤのキットは2006年モデルで、これをベースに2009年モデルなんて作るのもおもしろそうですが大改造ですのでなかなかできませんね。
実車でこの車を走らせているのは老舗レーシングチームのチーム・ルマンです。チーム・ルマンと聞くと、私は1991年頃のF3000、レイナード+ロス・チーパーの予選での圧倒的な速さを思い出します。あの頃のチーバーのエンジニアは現在のチーム監督、土沼監督なのです(最近古い雑誌を見て知りました)。superGT(昔はJGTC)ではエッソ・スープラ時代に脇坂寿一選手でシリーズチャンピオンを獲りました。以降はチャンピオンから遠ざかっていますが2008年より伊藤大輔選手が加わり、レクサス・チーム・ルマン・エネオスとして昨年2009年は速さを見せました。今年はぜひ勝ちにそしてチャンピオンにつなげてほしいものです。
そういえばチーム・ルマンは、オイル/ガソリンメーカーがスポンサーに付くことが多いですね。有力チームですからそうなのかもしれません。GTはエッソ→Mobil1→エネオス、FNもキグナス、SUNOCOです。
自分の記録のために少数ながら過去の完成作品をアップします。
タミヤのMobil1 SC430です。今から3年前に組立てました。あまり大したことはしていません。スタジオ27のSC430エッチングを使用、ボディーの黒い点はΦ0.5mmリベットを付けました。リアウイングにカーボンデカール貼付、程度です。
Mobil1の文字がミラーデカールだったので、クリアーを研ぎ出した後にミラーデカールのみクリアー上に貼付しました。
エキゾーストエンドはエアブラシでスス汚し、ブリジストンのタイヤロゴはエアブラシ+テンプレートです。
タミヤのキットは2006年モデルで、これをベースに2009年モデルなんて作るのもおもしろそうですが大改造ですのでなかなかできませんね。
実車でこの車を走らせているのは老舗レーシングチームのチーム・ルマンです。チーム・ルマンと聞くと、私は1991年頃のF3000、レイナード+ロス・チーパーの予選での圧倒的な速さを思い出します。あの頃のチーバーのエンジニアは現在のチーム監督、土沼監督なのです(最近古い雑誌を見て知りました)。superGT(昔はJGTC)ではエッソ・スープラ時代に脇坂寿一選手でシリーズチャンピオンを獲りました。以降はチャンピオンから遠ざかっていますが2008年より伊藤大輔選手が加わり、レクサス・チーム・ルマン・エネオスとして昨年2009年は速さを見せました。今年はぜひ勝ちにそしてチャンピオンにつなげてほしいものです。
そういえばチーム・ルマンは、オイル/ガソリンメーカーがスポンサーに付くことが多いですね。有力チームですからそうなのかもしれません。GTはエッソ→Mobil1→エネオス、FNもキグナス、SUNOCOです。
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