9/7(日) CG(カーグラフィック)フェスタ 2014
2年前CG FESTA 2012に行くことができなかったので今回の開催を楽しみにしていました。会場はミュゼオ御殿場。家族で御殿場プレミアムアウトレットへ出掛け、妻と長女のショッピング中、私と次女はCGフェスタ2014へ行ってきました。
午前中は雨が強く見学にはあいにくの天候でした。しかし庭園芝生のグリーンに派手なカラーのスーパーカーが生えます。
雨が強かったので最初は屋内展示を見学。今回の目玉、ラ・フェラーリです。リア周りやエンジンが見られなかったのは残念ですが、世界限定500台に満たない本物はそうそう見られません。ボンネットが低く幅広で、とてもロードカーには見えませんでした。
ひとつ気になったのが、フロントウインド上の松田コレクションのステッカー。松田コレクションは6年前までフェラーリ博物館をここミュゼオ御殿場に持っていたようです。閉館後のフェラーリは何処へ行ったのでしょうか。ラ・フェラーリは購入条件が非常に厳しく、松田コレクションのような過去フェラーリのスペシャルモデル複数台の購入者で無いと購入できなかったと思います。まだ松田氏は健在なのでしょうね。今週末9/14(土)、15(日)は富士スピードウェイにてフェラーリレーシングデイズ富士2014が開催されます。そこでもこのラ・フェラーリは披露されるのではないでしょうか。
次はマクラーレンP1です。これも大変珍しい車で、プライス1億円が表示されていました。写真で見たとおり、形が一般的なロードカーとはかけ離れていました。
屋内展示はあとBMWi8があり(これも現代のスーパーカーですが)、レースカーではトヨタTS030がありました。スタジオ27キットの組立用にかなりの枚数の写真を撮りました。この車に乗ったS・ブエミとA・デビットソンは良いドライバーキャリアを積んでいると思います。
小雨になるのを見計らい屋外展示車を見ました。フェラーリ458スペチアーレ、これも限定車だったと思います。松田コレクション所有車でしょうか。
フェラーリF12ベルリネッタ、もはやフェラーリエンブレムが無ければフェラーリには見えない車です。それでも格好良いのは間違いありません。フジミでキット化されていますね。
ランボルギーニ ウラカン、まだ現在では珍しいと思います。写真では所詮ミニアヴェンタドール…と思っていましたが、実車はアヴェンタドールとは違った存在感があり好きになりました。ヘッドライトのデザインも釣り目でいかついです。今後プラモデルキット化されるでしょうか。
ご存知ランボルギーニ アヴェンタドール、でっかい車です。
アルファロメオ4C、最新のアルファロメオプロダクションモデルです。初めて見ましたが、アヴェンタドールの隣ではさすがにかすんでしまいます。軽量ですからロータス エキシージのようなモデルです。国内アルファロメオ正規ディーラーではしばらくジュリエッタとMiToの2車種しか扱っていない寂しさだったので、この4Cで起爆されれば良いですが。
マセラティ グランカブリオスポーツ、鮫のようで格好良いです。
「青い車」が好きな次女と共にロータス エキシージSロードスター、
マクラーレン650S、実質的にMP4-12C後継車です。個人的にはMP4-12Cのほうが好きですが。
ジャガーFタイプ、フェラーリエンブレムがあれば間違い無くフェラーリに見えます。英国車にこだわりの方が乗るんでしょうね。
以上が個人的に気になった展示車ですが、この中ではウラカンが新しく、珍しく、良かったです。展示車両を提供したオーナー、ディーラーは車が雨にさらされて気の毒に思いました。
このCGフェスタ2014は、大人向けのスーパーカーフェスティバル、と言った感じで大変良かったです。残念だったのは天候、たった一日のみ開催、そしてポルシェの展示が寂しかったことです。あとポルシェ918が加われば、最新スーパーカー展示として完璧だったと思います。
午前中は雨が強く見学にはあいにくの天候でした。しかし庭園芝生のグリーンに派手なカラーのスーパーカーが生えます。
雨が強かったので最初は屋内展示を見学。今回の目玉、ラ・フェラーリです。リア周りやエンジンが見られなかったのは残念ですが、世界限定500台に満たない本物はそうそう見られません。ボンネットが低く幅広で、とてもロードカーには見えませんでした。
ひとつ気になったのが、フロントウインド上の松田コレクションのステッカー。松田コレクションは6年前までフェラーリ博物館をここミュゼオ御殿場に持っていたようです。閉館後のフェラーリは何処へ行ったのでしょうか。ラ・フェラーリは購入条件が非常に厳しく、松田コレクションのような過去フェラーリのスペシャルモデル複数台の購入者で無いと購入できなかったと思います。まだ松田氏は健在なのでしょうね。今週末9/14(土)、15(日)は富士スピードウェイにてフェラーリレーシングデイズ富士2014が開催されます。そこでもこのラ・フェラーリは披露されるのではないでしょうか。
次はマクラーレンP1です。これも大変珍しい車で、プライス1億円が表示されていました。写真で見たとおり、形が一般的なロードカーとはかけ離れていました。
屋内展示はあとBMWi8があり(これも現代のスーパーカーですが)、レースカーではトヨタTS030がありました。スタジオ27キットの組立用にかなりの枚数の写真を撮りました。この車に乗ったS・ブエミとA・デビットソンは良いドライバーキャリアを積んでいると思います。
小雨になるのを見計らい屋外展示車を見ました。フェラーリ458スペチアーレ、これも限定車だったと思います。松田コレクション所有車でしょうか。
フェラーリF12ベルリネッタ、もはやフェラーリエンブレムが無ければフェラーリには見えない車です。それでも格好良いのは間違いありません。フジミでキット化されていますね。
ランボルギーニ ウラカン、まだ現在では珍しいと思います。写真では所詮ミニアヴェンタドール…と思っていましたが、実車はアヴェンタドールとは違った存在感があり好きになりました。ヘッドライトのデザインも釣り目でいかついです。今後プラモデルキット化されるでしょうか。
ご存知ランボルギーニ アヴェンタドール、でっかい車です。
アルファロメオ4C、最新のアルファロメオプロダクションモデルです。初めて見ましたが、アヴェンタドールの隣ではさすがにかすんでしまいます。軽量ですからロータス エキシージのようなモデルです。国内アルファロメオ正規ディーラーではしばらくジュリエッタとMiToの2車種しか扱っていない寂しさだったので、この4Cで起爆されれば良いですが。
マセラティ グランカブリオスポーツ、鮫のようで格好良いです。
「青い車」が好きな次女と共にロータス エキシージSロードスター、
マクラーレン650S、実質的にMP4-12C後継車です。個人的にはMP4-12Cのほうが好きですが。
ジャガーFタイプ、フェラーリエンブレムがあれば間違い無くフェラーリに見えます。英国車にこだわりの方が乗るんでしょうね。
以上が個人的に気になった展示車ですが、この中ではウラカンが新しく、珍しく、良かったです。展示車両を提供したオーナー、ディーラーは車が雨にさらされて気の毒に思いました。
このCGフェスタ2014は、大人向けのスーパーカーフェスティバル、と言った感じで大変良かったです。残念だったのは天候、たった一日のみ開催、そしてポルシェの展示が寂しかったことです。あとポルシェ918が加われば、最新スーパーカー展示として完璧だったと思います。
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