京都モデューロ 2014/8/14 B1 GP [コンテスト]
8/14(木)京都モデューロ http://www.modulo.jp/toppage.htm にて開催された顧客向けコンテスト、B1グランプリに参加しました。今回のテーマは「バイク(二輪車)」で、このテーマを参加者それぞれが解釈し製作した作品が京都に揃いました。
参加は24台、その作品全てを掲載します。レーサーバイクが多い中、異色作品が上位を占める結果でした。掲載はエントリーナンバー順です。一部の作品にはコメントを追記します。
ハムさんのNSR500、スタジオ27のレジンキットです。仕上がりが丁寧で、私はこの作品に一票入れました。
今回の優勝作品、ducaさん製作です。細かさと発想に票が集中しました。
紅一点、会長さんの作品、製作歴が浅いのに綺麗に仕上がっていました。
副会長さんの作品、写真では分かり難いですが、左右でエヴァンゲリオンカラーを塗分けており手が込んでおりました。
私mayupapaが持ち込んだデスモセディッチGP4です。9割以上は完成しましたが、今後ケーブル類を追加したいと考えています。今回は端にも棒にもかからず選外、ナンセルさんから「GP4のブリジストンは伊藤真一ですよね?」と気付いてもらえました。
ハムさんのYZR-M1ロレンソ、これもガレージキットです。比較的新しいレーサーは格好良いです。私はこれにも一票入れました。
スタジオ・プール ブルーさんのラムちゃん+バイクモデル改。改造とLED電飾の程度が凄かったです。
ナンセルさんのRC211V加藤大治郎、短時間製作にも関わらずカウル類が綺麗で、丁寧さを感じました。
以上参加24作品でした。
今回家族と京都へ行き、夕方は私だけB1GPへ参加しました。古い寺院を見て回りたかったのですが、この夏の暑さでは娘たちには辛そうであり、京都駅のデパート内とホテル内で過ごしました。翌日15日(金)に車で関東へ帰り、車が走行した時間が京都から自宅まで約6時間40分(渋滞含む)。意外に娘たちが元気なのは幸いでした。
参加は24台、その作品全てを掲載します。レーサーバイクが多い中、異色作品が上位を占める結果でした。掲載はエントリーナンバー順です。一部の作品にはコメントを追記します。
ハムさんのNSR500、スタジオ27のレジンキットです。仕上がりが丁寧で、私はこの作品に一票入れました。
今回の優勝作品、ducaさん製作です。細かさと発想に票が集中しました。
紅一点、会長さんの作品、製作歴が浅いのに綺麗に仕上がっていました。
副会長さんの作品、写真では分かり難いですが、左右でエヴァンゲリオンカラーを塗分けており手が込んでおりました。
私mayupapaが持ち込んだデスモセディッチGP4です。9割以上は完成しましたが、今後ケーブル類を追加したいと考えています。今回は端にも棒にもかからず選外、ナンセルさんから「GP4のブリジストンは伊藤真一ですよね?」と気付いてもらえました。
ハムさんのYZR-M1ロレンソ、これもガレージキットです。比較的新しいレーサーは格好良いです。私はこれにも一票入れました。
スタジオ・プール ブルーさんのラムちゃん+バイクモデル改。改造とLED電飾の程度が凄かったです。
ナンセルさんのRC211V加藤大治郎、短時間製作にも関わらずカウル類が綺麗で、丁寧さを感じました。
以上参加24作品でした。
今回家族と京都へ行き、夕方は私だけB1GPへ参加しました。古い寺院を見て回りたかったのですが、この夏の暑さでは娘たちには辛そうであり、京都駅のデパート内とホテル内で過ごしました。翌日15日(金)に車で関東へ帰り、車が走行した時間が京都から自宅まで約6時間40分(渋滞含む)。意外に娘たちが元気なのは幸いでした。
タミヤ 1/12 ドゥカティ デスモセディチGP4 MotoGPの製作9 [タミヤ デスモセディチGP4]
8/9(土)10(日)の富士スーパーGT、悪天候の中、開催されました。手元に招待券があったのですが、ネットによると現地は雨が強くなったり弱くなったり、時には止んだり、の非常に不安定な天候でしたので現地観戦は断念、CSでライブ中継を見ていました。
今回現地天候の様子は、先週気象庁が公開したばかりの「高解像度降水ナウキャスト」で確認しました。1ドット=最小250m四方のエリアについて5分毎、1時間先までの降雨情報を提供するものです。無料です。
http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/
実際のレースコースがどこにあるかの特定が少し難しいですが(透明フィルムの上にコース図を書いてモニター上に重ねることで対処できるかもしれませんが)、どの方向から雨雲が近づいていて、何分後にどれくらいの強さの雨が降る(または雨が止む)かはおおよそ検討が付きます。精度を詳細に確認する必要がありますが、今回の富士スーパーGTの中継を見る限りでは、ほぼ降雨予想は合っていた様に思います。レース終盤にレクサスレーシングのセルモとルマンがレイン→スリックへタイヤ交換するギャンブルに出て失敗しましたが、これら2チームは誰でも入手可能な気象情報を確認していなかったの?と疑問に思いました。
今後は、今月末の鈴鹿1000kmスーパーGT、10月のF1日本GPとWEC富士6時間、そして来年の鈴鹿8耐で「高解像度降水ナウキャスト」は威力を発揮しそうです。もちろん自宅付近をちょっと散歩するけど、雨はどうか?の確認にも役立ちます。
デスモセディチは大詰めです。いつか使いたいと思い在庫しておいたカウルスタンドを組立てます。バルケッタのホワイトメタル製で、価格が5%消費税時に入手したものです。
ハンダ付けで組立てたいところですが、ホワイトメタルの線材が細くハンダ付け時に溶けてしまうリスクを考慮し、またスタンド自体が支えるのは軽量なプラスチック製カウルですから、瞬間接着剤で組立てました。パーツ数は7です。
色はシェルアドバンスの背景色であるダークブルーにしました。ペーパー&スポンジやすりで磨いた後、タミヤのスーパーサーフェーサーグレイを吹き再度磨き。その後タミヤのスーパーファインサーフェーサーホワイト、続いてダークブルーを吹きました。
カウルを支えてみます。このスタンドは金属製で重量があり安定していること、アンダーカウルを支える逃げ(Uの字型)がみそですね。
今回現地天候の様子は、先週気象庁が公開したばかりの「高解像度降水ナウキャスト」で確認しました。1ドット=最小250m四方のエリアについて5分毎、1時間先までの降雨情報を提供するものです。無料です。
http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/
実際のレースコースがどこにあるかの特定が少し難しいですが(透明フィルムの上にコース図を書いてモニター上に重ねることで対処できるかもしれませんが)、どの方向から雨雲が近づいていて、何分後にどれくらいの強さの雨が降る(または雨が止む)かはおおよそ検討が付きます。精度を詳細に確認する必要がありますが、今回の富士スーパーGTの中継を見る限りでは、ほぼ降雨予想は合っていた様に思います。レース終盤にレクサスレーシングのセルモとルマンがレイン→スリックへタイヤ交換するギャンブルに出て失敗しましたが、これら2チームは誰でも入手可能な気象情報を確認していなかったの?と疑問に思いました。
今後は、今月末の鈴鹿1000kmスーパーGT、10月のF1日本GPとWEC富士6時間、そして来年の鈴鹿8耐で「高解像度降水ナウキャスト」は威力を発揮しそうです。もちろん自宅付近をちょっと散歩するけど、雨はどうか?の確認にも役立ちます。
デスモセディチは大詰めです。いつか使いたいと思い在庫しておいたカウルスタンドを組立てます。バルケッタのホワイトメタル製で、価格が5%消費税時に入手したものです。
ハンダ付けで組立てたいところですが、ホワイトメタルの線材が細くハンダ付け時に溶けてしまうリスクを考慮し、またスタンド自体が支えるのは軽量なプラスチック製カウルですから、瞬間接着剤で組立てました。パーツ数は7です。
色はシェルアドバンスの背景色であるダークブルーにしました。ペーパー&スポンジやすりで磨いた後、タミヤのスーパーサーフェーサーグレイを吹き再度磨き。その後タミヤのスーパーファインサーフェーサーホワイト、続いてダークブルーを吹きました。
カウルを支えてみます。このスタンドは金属製で重量があり安定していること、アンダーカウルを支える逃げ(Uの字型)がみそですね。
タミヤ 1/12 ドゥカティ デスモセディチGP4 MotoGPの製作8 [タミヤ デスモセディチGP4]
暑い上に週末は台風が接近しています。8/9(土)10(日)のスーパーGT富士は果たして開催されるでしょうか。
先日何年も使ったタミヤのデカールバサミが壊れてしまい、素人では修復不可能、切れ味が悪い箇所もあったので、また同じタミヤ製のデカールバサミを買いました。上が壊れたハサミです。
このハサミはデカール用としては定番だと思います。切れ味が良く大変使い易いです。アマゾンで買いましたが送料込みで800円程度、安価で誰にでもお勧めします。
デスモセディッチは、フロントフェンダー、タンク、シートカウルを取り付けました。スタンドのタイヤもブルーに塗りました。
この今から9年前に発売されたキットにおいても、すでにカウルを車体に固定するためにビスを多用しており、しっかり取り付けられるのは壊れない安心感があります。キット構成を自分が知らないだけでした。
あとはパイピング、ワイヤリングが残っています。
先日何年も使ったタミヤのデカールバサミが壊れてしまい、素人では修復不可能、切れ味が悪い箇所もあったので、また同じタミヤ製のデカールバサミを買いました。上が壊れたハサミです。
このハサミはデカール用としては定番だと思います。切れ味が良く大変使い易いです。アマゾンで買いましたが送料込みで800円程度、安価で誰にでもお勧めします。
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デスモセディッチは、フロントフェンダー、タンク、シートカウルを取り付けました。スタンドのタイヤもブルーに塗りました。
この今から9年前に発売されたキットにおいても、すでにカウルを車体に固定するためにビスを多用しており、しっかり取り付けられるのは壊れない安心感があります。キット構成を自分が知らないだけでした。
あとはパイピング、ワイヤリングが残っています。
タミヤ 1/12 ドゥカティ デスモセディチGP4 MotoGPの製作7 [タミヤ デスモセディチGP4]
最寄の花火大会、8/2(土)厚木市の第68回あつぎ鮎まつり大花火大会に行きました。神奈川県下でも規模の大きな花火大会であり、1万発、今年の来場は58万人(厚木市の人口の3倍弱)だったようです。
当日朝10時に散歩がてら、相模川沿いの打ち上げ場所近くに行ったところ、もう大方観覧場所は埋まっていました。それでも「前日からの場所取り禁止」は守られており、まだ常識的です。
19時開始。花火は厚木市内および周辺の企業がスポンサーとなり、企業名のアナウンスと共に順次打ち上げられる形式です。スポンサー額が高い企業ほど遅い時間に打ち上げられます。見た中では、日産自動車グループとリコーグループの花火が綺麗で良かったです。
20時半前の終了近くではナイアガラの滝の仕掛け花火、長さ500mとのことで、この滝(川)の上では鮎の形をした花火が上げられていました。
花火は綺麗で迫力があり良いのですが、やはり帰りが大変で、58万人のほとんどが小田急線で来ているので、本厚木駅までの歩道&車道の込み具合は相当なものでした。
デスモセディチのカウル類にウレタンクリアーGP1を塗り、ペーパーとコンパウンドで研ぎ出しを終えました。ウレタンクリアーは屈曲性がほとんど無い(カウルを広げたり曲げたりすると塗膜にクラックが入る)ので、写真には無いテールカウルだけはガイアのクリアー(ラッカークリア)を塗り、研ぎ出しました。
カウル裏はエナメルの艶消し黒をエアブラシで塗装しました。塗装タイミングは表の研ぎ出し前で、カウルにエナメル黒が付いても以降の研ぎ出しで落とすことができます。
ここでカウルをよく見ると、写真では分かり難いですが、マルボロロゴ周辺の白にわずかに黄変が見られました。この部分は、プラの下地からサーフェーサー→ホワイトと重ね塗り(の層)が少なく塗膜が薄い箇所で、おそらくプラスチックの赤染料が白い塗膜へ染み出していると想像します。タミヤといえども、赤プラスチックの塗装には注意が必要だと感じました。
アンダーカウルとつなげて見ると、ウレタンを吹いた後でもはめ合いは良さそうです。
当日朝10時に散歩がてら、相模川沿いの打ち上げ場所近くに行ったところ、もう大方観覧場所は埋まっていました。それでも「前日からの場所取り禁止」は守られており、まだ常識的です。
19時開始。花火は厚木市内および周辺の企業がスポンサーとなり、企業名のアナウンスと共に順次打ち上げられる形式です。スポンサー額が高い企業ほど遅い時間に打ち上げられます。見た中では、日産自動車グループとリコーグループの花火が綺麗で良かったです。
20時半前の終了近くではナイアガラの滝の仕掛け花火、長さ500mとのことで、この滝(川)の上では鮎の形をした花火が上げられていました。
花火は綺麗で迫力があり良いのですが、やはり帰りが大変で、58万人のほとんどが小田急線で来ているので、本厚木駅までの歩道&車道の込み具合は相当なものでした。
デスモセディチのカウル類にウレタンクリアーGP1を塗り、ペーパーとコンパウンドで研ぎ出しを終えました。ウレタンクリアーは屈曲性がほとんど無い(カウルを広げたり曲げたりすると塗膜にクラックが入る)ので、写真には無いテールカウルだけはガイアのクリアー(ラッカークリア)を塗り、研ぎ出しました。
カウル裏はエナメルの艶消し黒をエアブラシで塗装しました。塗装タイミングは表の研ぎ出し前で、カウルにエナメル黒が付いても以降の研ぎ出しで落とすことができます。
ここでカウルをよく見ると、写真では分かり難いですが、マルボロロゴ周辺の白にわずかに黄変が見られました。この部分は、プラの下地からサーフェーサー→ホワイトと重ね塗り(の層)が少なく塗膜が薄い箇所で、おそらくプラスチックの赤染料が白い塗膜へ染み出していると想像します。タミヤといえども、赤プラスチックの塗装には注意が必要だと感じました。
アンダーカウルとつなげて見ると、ウレタンを吹いた後でもはめ合いは良さそうです。
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