フジミ 1/20 フェラーリF1-87 日本GP の製作1 [フジミ フェラーリF187]
秋のもうひとつの展示会です。
◎第17回ホビーフォーラム
2012年11月11日(日) 10時~16時
横浜港大さん橋国際客船ターミナル内 大さん橋ホール 入場無料
『年に一度のコレクションホビーとスケールホビーの祭典』
http://www.hobbyforum.jp/
スケールホビーとなっていますが、実際はミニカー/車バイク模型の販売、車バイク模型の展示会が主です。
オートモデル直販および展示会としての規模は関東No.1でしょう。
昨年から展示会へはクラブ・クアトロバルボーレより参加させてもらっておりますが、今年は、F1モデラーズからも参加させてもらいます。
F1モデラーズの展示テーマは"歴代フェラーリF1"でして、1987~2012年までの全マシン26台+αをメンバー9人全員で製作分担し展示することになっています。赤一色のF1マシン展示は壮観でしょうし、F1ファン、フェラーリファンには十分楽しんで頂けると思います。11/11(日)はぜひ横浜大さん橋へお越しください。
さて私も微力ながら(微力のため)、1台だけ歴代フェラーリF1展示に協力させて頂くことになりました。フジミ1/20フェラーリF1-87 日本GP(車名の正式名称はF187)です。1987年鈴鹿で初めて開催されたF1GPでベルガーが独走で優勝しました。この年ウィリアムズホンダが強く、ホンダが鈴鹿地元への凱旋レースでピケかマンセルが勝つと思いました。しかし予選でマンセルはクラッシュしその瞬間チャンピオンはピケに決定。決勝レースは予想外でベルガー独走でした。この走りが印象に残っています。
実はこのキットは今年2012年3月に発売された比較的新しいものです。キット内容は既発売のF187/88Cからほぼ全て流用、異なるのはリア翼端板形状とデカールだけ、といった具合です。
エンジン再現されており、少しでもF187に近づくよう製作したいと思います。ディティールアップ用に、ホビーデザイン製のエッチングセットを使用します。
キットはサイドカウルまで取外し可能にできますが、取外し後のサイド内部は完全には再現されていません。ここは割り切ってサイドカウルをモノコックへ接着し取り外し不可にしました。ロールバー近くのコンピューターROM(BOX)はモールドで再現してありましたが、エッチングパーツに置き換えるためモールドを切断。できた穴をパテで埋めました。リアカウルのF187/88用のポップオフバルブ開口穴等もF187には無いため、ここもパテで埋めました。
エンジン再現モデルもやはり楽しいです。MP4-12Cとバランス良く製作進めたいです。
◎第17回ホビーフォーラム
2012年11月11日(日) 10時~16時
横浜港大さん橋国際客船ターミナル内 大さん橋ホール 入場無料
『年に一度のコレクションホビーとスケールホビーの祭典』
http://www.hobbyforum.jp/
スケールホビーとなっていますが、実際はミニカー/車バイク模型の販売、車バイク模型の展示会が主です。
オートモデル直販および展示会としての規模は関東No.1でしょう。
昨年から展示会へはクラブ・クアトロバルボーレより参加させてもらっておりますが、今年は、F1モデラーズからも参加させてもらいます。
F1モデラーズの展示テーマは"歴代フェラーリF1"でして、1987~2012年までの全マシン26台+αをメンバー9人全員で製作分担し展示することになっています。赤一色のF1マシン展示は壮観でしょうし、F1ファン、フェラーリファンには十分楽しんで頂けると思います。11/11(日)はぜひ横浜大さん橋へお越しください。
さて私も微力ながら(微力のため)、1台だけ歴代フェラーリF1展示に協力させて頂くことになりました。フジミ1/20フェラーリF1-87 日本GP(車名の正式名称はF187)です。1987年鈴鹿で初めて開催されたF1GPでベルガーが独走で優勝しました。この年ウィリアムズホンダが強く、ホンダが鈴鹿地元への凱旋レースでピケかマンセルが勝つと思いました。しかし予選でマンセルはクラッシュしその瞬間チャンピオンはピケに決定。決勝レースは予想外でベルガー独走でした。この走りが印象に残っています。
実はこのキットは今年2012年3月に発売された比較的新しいものです。キット内容は既発売のF187/88Cからほぼ全て流用、異なるのはリア翼端板形状とデカールだけ、といった具合です。
エンジン再現されており、少しでもF187に近づくよう製作したいと思います。ディティールアップ用に、ホビーデザイン製のエッチングセットを使用します。
キットはサイドカウルまで取外し可能にできますが、取外し後のサイド内部は完全には再現されていません。ここは割り切ってサイドカウルをモノコックへ接着し取り外し不可にしました。ロールバー近くのコンピューターROM(BOX)はモールドで再現してありましたが、エッチングパーツに置き換えるためモールドを切断。できた穴をパテで埋めました。リアカウルのF187/88用のポップオフバルブ開口穴等もF187には無いため、ここもパテで埋めました。
エンジン再現モデルもやはり楽しいです。MP4-12Cとバランス良く製作進めたいです。
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