フジミ 1/24 マクラーレンMP4-12C GT3の製作1 [フジミ マクラーレンMP4-12C]
残暑厳しい時期ですが秋はオートモデルの展示会が続きます。秋最初の展示会まであと1ヶ月程度となりました。
◎第6回静岡オートモデラーの集い
日時 平成24年9月30日(日) 10:00~16:00
場所 体験工房 駿府匠宿
〒421-0103 静岡市駿河区丸子3240-1
入場無料 (※お車でお越しの場合は駐車料金¥400 / 日が掛かります)
招待モデラー:日産テクノモデラーズクラブ
http://automodelers.dtiblog.com/
昨年初めて参加し、これをきっかけに今年静岡ホビーショー合同作品展示会に誘って頂きました。今年も(小学校運動会が予定通り開催され雨天順延しなければ)参加します。オートモデル好きの方なら作品見学だけでも楽しめると思います。
さて静岡オートモデラーの集いに向けて、ザウバーC30に加えもう一作品新作を完成させたく、フジミ1/24マクラーレンMP4-12C GT3に着手しています。
送料無料でだいぶ安価になっているようです。
MP4-12と聞くとF1を思い出しますが、これは昨年発表されたMP4-12C(ロードカー) のGT3車両です。ヨーロッパのGTレースシリーズでは10台以上のMP4-12Cが参戦しているようで、近々スタジオ27がガルフカラーやゲンバラチームのデカールを発売します。日本のsuperGT GT300クラスでは、ポルシェ、ガヤルド、458、F430、アウディR8、BMWZ4、SLS、アストンマーチンバンキッシュ、GT-RのGT3が走っておりますが、これら含めてもマクラーレンMP4-12Cが一番格好良いと思います。残念ながら今年日本国内レースでは(サポート面の不安からか日本チームへのMP4-12C割り当ては無く)MP4-12Cは見られません。
またマクラーレン製ロードカーのGT車両ということで、1996~1997年頃活躍したマクラーレンF1-GTRの再来のように思う方も多いと思います。ミッドシップエンジン、ガルウイングドア、低いボンネット等共通点もあります。
ボディ形状は良いようです。フロントバンパー、ダクト形状はフェラーリF430に似ているように思いますが実車がそうであり間違いではありません。
残念な点はこのフロントバンパーダクトにメッシュ形状のモールドがあったことです。興ざめなので、左右および中央ダクトを開口しました。中央ダクトについては、ダクト下裏にシャシーとのはめ込み穴があるのでダクトを開口しても影響は無いようです。
リアバンパー下にも大きなメッシュモールドがあり開口しました。このメッシュモールド裏にはシャシーとの取り付けパーツが接着され、これが無くなることでボディがシャシーと固定し難くなるかと思いましたが、リアバンパー左右部分(ディフューザーの無い部分)がシャシーとはまるので大丈夫そうです。この部分に接着剤を流し込めばボディは固定できそうです。
9/30までにどれだけ製作時間をさけられるか。計画的に進めたいです。
◎第6回静岡オートモデラーの集い
日時 平成24年9月30日(日) 10:00~16:00
場所 体験工房 駿府匠宿
〒421-0103 静岡市駿河区丸子3240-1
入場無料 (※お車でお越しの場合は駐車料金¥400 / 日が掛かります)
招待モデラー:日産テクノモデラーズクラブ
http://automodelers.dtiblog.com/
昨年初めて参加し、これをきっかけに今年静岡ホビーショー合同作品展示会に誘って頂きました。今年も(小学校運動会が予定通り開催され雨天順延しなければ)参加します。オートモデル好きの方なら作品見学だけでも楽しめると思います。
さて静岡オートモデラーの集いに向けて、ザウバーC30に加えもう一作品新作を完成させたく、フジミ1/24マクラーレンMP4-12C GT3に着手しています。
送料無料でだいぶ安価になっているようです。
1/24 リアルスポーツカーシリーズ No.44 マクラーレンMP4/12C GT3 新品価格 |
MP4-12と聞くとF1を思い出しますが、これは昨年発表されたMP4-12C(ロードカー) のGT3車両です。ヨーロッパのGTレースシリーズでは10台以上のMP4-12Cが参戦しているようで、近々スタジオ27がガルフカラーやゲンバラチームのデカールを発売します。日本のsuperGT GT300クラスでは、ポルシェ、ガヤルド、458、F430、アウディR8、BMWZ4、SLS、アストンマーチンバンキッシュ、GT-RのGT3が走っておりますが、これら含めてもマクラーレンMP4-12Cが一番格好良いと思います。残念ながら今年日本国内レースでは(サポート面の不安からか日本チームへのMP4-12C割り当ては無く)MP4-12Cは見られません。
またマクラーレン製ロードカーのGT車両ということで、1996~1997年頃活躍したマクラーレンF1-GTRの再来のように思う方も多いと思います。ミッドシップエンジン、ガルウイングドア、低いボンネット等共通点もあります。
ボディ形状は良いようです。フロントバンパー、ダクト形状はフェラーリF430に似ているように思いますが実車がそうであり間違いではありません。
残念な点はこのフロントバンパーダクトにメッシュ形状のモールドがあったことです。興ざめなので、左右および中央ダクトを開口しました。中央ダクトについては、ダクト下裏にシャシーとのはめ込み穴があるのでダクトを開口しても影響は無いようです。
リアバンパー下にも大きなメッシュモールドがあり開口しました。このメッシュモールド裏にはシャシーとの取り付けパーツが接着され、これが無くなることでボディがシャシーと固定し難くなるかと思いましたが、リアバンパー左右部分(ディフューザーの無い部分)がシャシーとはまるので大丈夫そうです。この部分に接着剤を流し込めばボディは固定できそうです。
9/30までにどれだけ製作時間をさけられるか。計画的に進めたいです。
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こんばんわ、mayupapaさんもマクラーレン始められるんですね。
自分も発売してすぐスタートしたんですが、サイドのダクトの処理
で悩んでしまい放置してます。9月の静岡には持ち込み予定で
すが完成するかどうだか・・・。
カラーはちょっと懐かしいネタで行こうと思います。スタジオのゲン
バラは買う予定なんですが、完成は来年5月発表ってとこでしょうか。
by やすきち (2012-08-28 20:04)
やすきち君
コメントありがとうございます。ご無沙汰です。興味ある車ですが確かにサイドダクトは複数パーツで、いつ組むべきか悩みますね。カラーリングは楽しみがいがあり、やすきち君とバッティングしないと良いのですが。オートモデラーの集いに見せられるようがんばってみます。スタジオのゲンバラやガルフも格好よさそうですね。
by mayupapa (2012-08-28 22:22)