1/20 ベネトンB193Bの製作1 [ベネトンB193B]
静岡ホビーショーが終了し一週間が経ちました。11月横浜ホビーフォーラム展示会のF1モデラーズのテーマ「ミハエル・シューマッハのF1」。その担当の1台目、ベネトンB193B(1993年)の製作に着手します。
B193Bは1/20スケールのプラモデルキットは無いので、タミヤ1/20ベネトンB192(1992年)から改造します。改造と言っても小改造程度で済む?はずです。
スタジオ27のエッチングパーツ、B192/B193グレードアップパーツを使用します。このエッチング自体B193Bへの改造を意識したもので、リアのメゾネットウイング、コクピット横のパージボード、カウル後端の形状修正テンプレートが付いています。
デカールはタブデザインのB193フルデカールです。これでどのGP仕様にも対応できます。
1993年からタイヤ幅の狭い「ナロータイヤ」が採用されました。タミヤB192の付属タイヤでは幅広のため、タミヤのロータス107Bのタイヤとホイールを使用します。これはF1モデラーズのクワさんに頂きました。
さあ、これでB193Bの材料はそろいました。またクワさんから1993年資料を多数貸してもらいました。クワさん、ナロータイヤともども、どうもありがとうございました。
仕様としては、シューマッハが予選2位、決勝リタイヤと振るわなかったものの、1993年の特徴の空力デバイス、メゾネットウイングを採用したモナコGPとします。
パッと見でB192とB193Bのボディ形状はほとんど同じですが、細部が異なる箇所がいくつかあります。そのうちまずカウル後端の上面を修正しました。オイルクーラー用?のNACAダクトを追加します。
スタジオ27のエッチングに付属するテンプレートを使用して、ペンでカウル切断のラインを引きます。
そのラインに沿って切り出しました。NACAダクトとカウル外周は細いので破損しないように注意します。
エッチングパーツにはこのNACAダクトの底面&側面があり、カウル裏側から取り付ければダクトの出来上がりです。重宝します。
今後しばらくは細部の形状修正を進めます。
B193Bは1/20スケールのプラモデルキットは無いので、タミヤ1/20ベネトンB192(1992年)から改造します。改造と言っても小改造程度で済む?はずです。
スタジオ27のエッチングパーツ、B192/B193グレードアップパーツを使用します。このエッチング自体B193Bへの改造を意識したもので、リアのメゾネットウイング、コクピット横のパージボード、カウル後端の形状修正テンプレートが付いています。
デカールはタブデザインのB193フルデカールです。これでどのGP仕様にも対応できます。
1993年からタイヤ幅の狭い「ナロータイヤ」が採用されました。タミヤB192の付属タイヤでは幅広のため、タミヤのロータス107Bのタイヤとホイールを使用します。これはF1モデラーズのクワさんに頂きました。
さあ、これでB193Bの材料はそろいました。またクワさんから1993年資料を多数貸してもらいました。クワさん、ナロータイヤともども、どうもありがとうございました。
仕様としては、シューマッハが予選2位、決勝リタイヤと振るわなかったものの、1993年の特徴の空力デバイス、メゾネットウイングを採用したモナコGPとします。
パッと見でB192とB193Bのボディ形状はほとんど同じですが、細部が異なる箇所がいくつかあります。そのうちまずカウル後端の上面を修正しました。オイルクーラー用?のNACAダクトを追加します。
スタジオ27のエッチングに付属するテンプレートを使用して、ペンでカウル切断のラインを引きます。
そのラインに沿って切り出しました。NACAダクトとカウル外周は細いので破損しないように注意します。
エッチングパーツにはこのNACAダクトの底面&側面があり、カウル裏側から取り付ければダクトの出来上がりです。重宝します。
今後しばらくは細部の形状修正を進めます。
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