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ハセガワ 1/20 ロータス79の製作5 (ボディ塗装) [ハセガワ ロータス79]

21日(日)の横浜ホビーフォーラム、残念ながら行けませんでした。横浜まで行くのなら、東京浜松町まで行き同日開催のハセガワJMCコンテスト展示会もハシゴできると思っていたのですが…。

ロータス79のボディ類を塗装しました。ボディは始めに裏面をクレオスの艶消しブラックを、次に表面をクレオスのブラック→スーパーブラックの順で塗装しました。
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ロールバーのキルスイッチ部分は、ベースホワイト→モンザレッド→マスキング→ブラックの順です。
DSC07920.JPG

これで次はデカール貼りに移ることができます。ピンストライプ上手く貼れるかどうか…。


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ハセガワ 1/20 ロータス79の製作4 (下地塗装) [ハセガワ ロータス79]

スタジオ27製のエッチングパーツを購入しました。買ってから、goodyearのタイヤステンシルが無いことに気づきました…。まあ、手持ちの別パーツから流用できるだろう、と楽観しています。
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スタジオ27 FP2071 1/20 タミヤ Type79 グレードアップパーツ プラモデル(X8978)

スタジオ27 FP2071 1/20 タミヤ Type79 グレードアップパーツ プラモデル(X8978)


さて、ボディ塗装に着手しました。ボディ裏面にはキット成型時の押出しピン跡がかなりの数あります。見えない部分ではありますが、先日購入したペンサンダーに#400、#600ペーパーを取付け、削りました。あとボディ表面の突起であるファスナー類、リベットも研ぎ出し時の邪魔になりそうです。ファスナー類はスタジオ27のエッチングパーツを後から利用するので目印としてΦ0.5mmで穴開けした後に、同じくペンサンダーで整形しました。ボディカウルエンジン上の丸型リベット?も削り取りました。その後、ボディ全体を#800のスポンジヤスリで削りました。今回細かいリベットはそのままとします。台所洗剤で洗って下地塗装準備完了です。
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下地はクレオスのサーフェーサー1200をエアブラシで吹きました。このサーフェーサーの色はライトグレーです。
DSC07904.JPG

仕様としては1978年オーストリアGPのロニー・ピーターソン車を作ることにし、塗装前に一箇所修正しました。相田和与さんのロータス79備忘録
http://usaphouse.web.fc2.com/lotus79b.htm
を見ますと、相田和与さんも指摘しておりますが、ピーターソン車はサイドミラーのボディ取付け位置がアンドレッティ車よりも前方にあるようです。この点は気になったので、エッフェJPSデカールをコピーし、ボディ側面に位置させミラー取付け場所を決めました。結果、約3mmくらい取付け穴を前輪方向へ移動させました。分かり難いですが、わずかに前方よりになっています。
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サーフェーサーで浮き出たボディの細かい部分を修正すれば、次回は黒塗装できそうです。

F1もアブダビの最終戦。誰がチャンピオンになるか、どんな結末か、楽しみです。

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ハセガワ 1/20 ロータス79の製作3 (モノコックの塗装) [ハセガワ ロータス79]

バイク模型の途中にロータス79に触っています。

モノコックを塗装しました。実車はアルミ製で写真で見ると結構光沢があります。この再現のためできるだけ細かいシルバーを使用したく、手持ちの中から、結局はクレオスのスーパーファインシルバーをレべリングシンナーで希釈して吹き付けました。まあまあ光っています。
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キットのモノコック成型色は黒でしたが、念のためシルバー発色良くするため、事前にブラックを吹きました。フロント両サイドがブラック塗装指定でしたしね。フロント先端のバッテリーおよびブレーキオイルシリンダー設置場所に成型時の押出しピン跡があり削って消すのに苦労しました。
DSC07577.JPG

あとエッチングパーツを使用するか、どれを使用するか悩みます。

ハセガワの専用エッチングはファンネルカバー付くのは良いのですが価格は内容の割りに高めです。

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スタジオ27の専用エッチング、翼端板もパーツ化してあり良さそうです。ただしエアファンネルカバーは付きません。



エアファンネルカバーはタミヤのロータス79のアフターパーツで取り寄せ可能でしょうか。いくらかわかりませんが、可能ならファンネルカバーはタミヤ製を使用してスタジオ27エッチングが良いと考えています。

今週で9月も終わり、10月へ突入。10月はもてぎMotoGP、鈴鹿F1GP、岡山WTCCと世界選手権が目白押しです。現地へ行く予定は今のところ無く、10/8封切りのセナ映画を見て、レースはテレビ観戦ですね。

ハセガワ 1/20 ロータス79の製作2(JPSデカール入手) [ハセガワ ロータス79]

JPSデカールを購入し、少しだけ製作を進めました。

そろそろ3rdパーティからJPSデカールが出揃った感があります。果たしてどのメーカーが良いのか考えていたところ、相田和与さんのブログを拝見しました。
http://blog.ap.teacup.com/usap/
ロータス79のグランプリ毎の仕様が細かく記してあり、3rdパーティ製JPSデカールの良し悪しが評論されておりました。

結局、現状ベストであろうことと、近くの模型店で現物があったことから、エッフェアルテフィーチェ製のデカールを購入しました。
DSC01679.jpg

発売中のデカールの中では最も実車の仕様に正確のようです。初回生産分のみベージュ部分のシートが2枚付いています。黒ボディへ貼り付けた後のベージュ(イエロー)部分の発色を考慮して、本来なら下地白+上にベージュ印刷のみのシートにしたかったようです。しかし誤って印刷してしまったのか、下地白印刷無しのベージュのみのシートも付属しています。これでベージュ部分のシート2枚付属というわけです。1台はデカールの透けを気にしなければ、2台分のロータス79が製作できるかもしれません。2台目作る予定は現在は無いのですが、お得感は非常に高いです。

購入シートの裏面の写真です。good yearの白ロゴが無いので、このシートがベージュ印刷のみのシートだと思います。あとグランプリ毎のデカール配置図があるので大変助かります。と言いましても、他の資料等で確認することになるのですけどね。
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さて製作のほうはエンジンを少しだけです。ガンクロームとセミグロスブラックを使用、ハセガワのこのキットにはパイピング指示が無いので、目立つパイピングをして見栄え良くしようと思います。
DSC07496.JPG

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ハセガワ 1/20 ロータス79の製作1 [ハセガワ ロータス79]

先週5/26(水)にモデルアート最新号を買いに模型店に寄ったら、高く積まれた黒箱が目に止まり、買ってしまいました。ハセガワ 1/20 ロータス79です。
DSC01470.jpg

タミヤより早く発売してやろういう意地を感じましたし、やはり魅かれる車です。カルトグラフ製デカール、タイヤロゴ(シールですが)付、コネクタ類3個付、がタミヤに比べての特色です。

マジェスタのブレーキディスク塗装と同時に、まずホイールだけ塗装しました。中心部分はクレオスのゴールド、リム部分はクレオスのスーパーファインシルバーです。
DSC01471.jpg

フロント六本スポークを選んだのは格好良いからです。まだGP仕様を決めていません。4本スポークも付属しています。変にメッキパーツとしていないのは良い点です。実車は写真からはもう少しリム部シルバーに光沢があるイメージなのですが…。金属表現の塗装の難しさを感じました。

エンジン再現のF1は組み上げて行く楽しさがあります。いつ完成するかわかりませんが、ゆっくり製作進めます。
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