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タミヤ 1/12 ドゥカティ デスモセディチGP4 MotoGPの製作7 [タミヤ デスモセディチGP4]

最寄の花火大会、8/2(土)厚木市の第68回あつぎ鮎まつり大花火大会に行きました。神奈川県下でも規模の大きな花火大会であり、1万発、今年の来場は58万人(厚木市の人口の3倍弱)だったようです。

当日朝10時に散歩がてら、相模川沿いの打ち上げ場所近くに行ったところ、もう大方観覧場所は埋まっていました。それでも「前日からの場所取り禁止」は守られており、まだ常識的です。
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19時開始。花火は厚木市内および周辺の企業がスポンサーとなり、企業名のアナウンスと共に順次打ち上げられる形式です。スポンサー額が高い企業ほど遅い時間に打ち上げられます。見た中では、日産自動車グループとリコーグループの花火が綺麗で良かったです。
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20時半前の終了近くではナイアガラの滝の仕掛け花火、長さ500mとのことで、この滝(川)の上では鮎の形をした花火が上げられていました。
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花火は綺麗で迫力があり良いのですが、やはり帰りが大変で、58万人のほとんどが小田急線で来ているので、本厚木駅までの歩道&車道の込み具合は相当なものでした。

デスモセディチのカウル類にウレタンクリアーGP1を塗り、ペーパーとコンパウンドで研ぎ出しを終えました。ウレタンクリアーは屈曲性がほとんど無い(カウルを広げたり曲げたりすると塗膜にクラックが入る)ので、写真には無いテールカウルだけはガイアのクリアー(ラッカークリア)を塗り、研ぎ出しました。
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カウル裏はエナメルの艶消し黒をエアブラシで塗装しました。塗装タイミングは表の研ぎ出し前で、カウルにエナメル黒が付いても以降の研ぎ出しで落とすことができます。
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ここでカウルをよく見ると、写真では分かり難いですが、マルボロロゴ周辺の白にわずかに黄変が見られました。この部分は、プラの下地からサーフェーサー→ホワイトと重ね塗り(の層)が少なく塗膜が薄い箇所で、おそらくプラスチックの赤染料が白い塗膜へ染み出していると想像します。タミヤといえども、赤プラスチックの塗装には注意が必要だと感じました。
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アンダーカウルとつなげて見ると、ウレタンを吹いた後でもはめ合いは良さそうです。
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