スタジオ27 1/24 マクラーレンF1-GTR LARK 1997 の製作6 完成 [スタジオ27 マクラーレンF1-GTR]
6/1(日)にスーパーGT第3戦オートポリスの中継を見ました。GT500は日産GT-Rの1,2,3フィニッシュに驚きました。4台参戦で3位まで独占ですから非常に効率が良いです。今後も上位にGT-Rが絡むのは間違い無く、GT-RとレクサスRC Fはウェイトハンデがあってもより上位に入賞し得点を重ねる事が必要でしょう。NSXコンセプトはややまともになりつつありますが、今シーズンはSFともホンダは終っております。来年からのF1エンジン供給に開発資源を割いているに違いない…と思いたいです。
ルマンテストも開催されトヨタTS040好調のようです。6/14-15のルマンでは日本車優勝に期待が膨らみます。6月はFIFAワールドカップ、テニスウインブルドン開催とともにスポーツイベント大変楽しみです。
マクラーレンF1-GTR LARK 1997が完成しました。引越前後の期間に作り触った時間も少ないですが、足回りやエンジン等細部の再現の無いレジンキットでしたので短時間に完成できました。
アンテナパーツは結構高価なので手を出し難いのですが、今回はHIQ PARTSのEZガンマズル レギュラーS1.0mm、外形0.5mmの真鍮パイプ、#0のインセクトピンの針部から作り、アンテナらしくしました。
リアウイングは全てメタルパーツであり塗装も蛍光レッドの単色であることから、リアウイングは塗装前にハンダで組立てました。
ヘッドライトのレンズは、キット付属のものが黄変していたので、モデラーズのライトセットから流用しました。
右テールランプ近くにあるエアジャッキ用の差込口、静岡ホビーショー合同作品展でのkwnさんのスタジオ27 マクラーレンF1-GTRでの仕上がりの良さが記憶にあり、HIQ PARTSのEZガンマズル ショートS1.0mm、を逆向きに取り付けてみました。
第3ドライバーの土屋圭一選手をコクピットには載せました。マクラーレンF1-GTRに乗った1997年から17年後、先日のスーパーGTオートポリスではGT300でARTA CR-Z GTの監督として優勝を手にしていました。
資料は少ないのですが、このレースでフルフェイスのヘルメットを使用したようです。バイザーを塩ビで作りハセガワのミラーフィニッシュを貼り付け、真夏のレースのためバイザーを上げた状態で取り付けました。
最後にカーボン柄の台座を用意し、ビス二本で台座に固定しました。
以上ですが、先の静岡ホビーショー合同作品展のF1-GTR間でこのスタジオ27製をアオシマ、フジミと比べるとボディ形状に大きな差があることがわかりました。実車を忠実に再現しているのはアオシマでしょうが、アオシマからボディに抑揚を付け(リアタイヤ周りのトレッドが広い)、フロント部分(特にヘッドライト周り)を低く幅広にしたのがスタジオ27です。逆にボディに抑揚を無くしたのがフジミです。一番ボディ形状が格好良く見えるのがスタジオ27で、このボディ形状が好きでしたらスタジオ27キットを入手しておくのも良いと思います。LARK1997仕様にはタバコデカールと鈴鹿1000km仕様のフロントカナードやリア翼端板パーツが付いており、自作する必要が無いのも嬉しいです。
やっぱりF1-GTRは格好良いと思いますし、またいつか1996レース仕様を作ってみたいです。次回からは手付け中のヒロのバイクキットに触る予定です。
ルマンテストも開催されトヨタTS040好調のようです。6/14-15のルマンでは日本車優勝に期待が膨らみます。6月はFIFAワールドカップ、テニスウインブルドン開催とともにスポーツイベント大変楽しみです。
マクラーレンF1-GTR LARK 1997が完成しました。引越前後の期間に作り触った時間も少ないですが、足回りやエンジン等細部の再現の無いレジンキットでしたので短時間に完成できました。
アンテナパーツは結構高価なので手を出し難いのですが、今回はHIQ PARTSのEZガンマズル レギュラーS1.0mm、外形0.5mmの真鍮パイプ、#0のインセクトピンの針部から作り、アンテナらしくしました。
リアウイングは全てメタルパーツであり塗装も蛍光レッドの単色であることから、リアウイングは塗装前にハンダで組立てました。
ヘッドライトのレンズは、キット付属のものが黄変していたので、モデラーズのライトセットから流用しました。
右テールランプ近くにあるエアジャッキ用の差込口、静岡ホビーショー合同作品展でのkwnさんのスタジオ27 マクラーレンF1-GTRでの仕上がりの良さが記憶にあり、HIQ PARTSのEZガンマズル ショートS1.0mm、を逆向きに取り付けてみました。
第3ドライバーの土屋圭一選手をコクピットには載せました。マクラーレンF1-GTRに乗った1997年から17年後、先日のスーパーGTオートポリスではGT300でARTA CR-Z GTの監督として優勝を手にしていました。
資料は少ないのですが、このレースでフルフェイスのヘルメットを使用したようです。バイザーを塩ビで作りハセガワのミラーフィニッシュを貼り付け、真夏のレースのためバイザーを上げた状態で取り付けました。
最後にカーボン柄の台座を用意し、ビス二本で台座に固定しました。
以上ですが、先の静岡ホビーショー合同作品展のF1-GTR間でこのスタジオ27製をアオシマ、フジミと比べるとボディ形状に大きな差があることがわかりました。実車を忠実に再現しているのはアオシマでしょうが、アオシマからボディに抑揚を付け(リアタイヤ周りのトレッドが広い)、フロント部分(特にヘッドライト周り)を低く幅広にしたのがスタジオ27です。逆にボディに抑揚を無くしたのがフジミです。一番ボディ形状が格好良く見えるのがスタジオ27で、このボディ形状が好きでしたらスタジオ27キットを入手しておくのも良いと思います。LARK1997仕様にはタバコデカールと鈴鹿1000km仕様のフロントカナードやリア翼端板パーツが付いており、自作する必要が無いのも嬉しいです。
やっぱりF1-GTRは格好良いと思いますし、またいつか1996レース仕様を作ってみたいです。次回からは手付け中のヒロのバイクキットに触る予定です。
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