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150万アクセス [目標]

5/26(月)夜に150万アクセス(累計の総閲覧数が)到達しました。
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模型を触らない方にもアクセス頂いているようで在り難い限りです。アクセス数のためにブログをやっているわけではありませんが、毎日1,000以上のアクセスは嬉しいです。

ブログを始めて5年経過し、この一年間で50万アクセス増えました。こうなったら個人の模型ブログではほとんど例の無い1,000万アクセスを目標に模型を続けたいと思いました。1,000万まで残り850万アクセス。年間50万と仮定するとあと17年で到達。17年経ったら自分が〇〇歳…。あながち夢でも無さそうな気がしました。

最近の大きな出来事としては、
・GW期間中に自宅引越(模型で使うものはほぼ発見できました)
・引越時、積みキットのあまりの多さに閉口(死ぬまでに作れっこ無いほどのストックに気付き、処分を決意)
・静岡ホビーショー合同作品展、静岡オートモデラーの集いでのテーマ「マクラーレン」で幹事
 (あれだけ集めようとすると約10ヶ月かかることがわかりました。他クラブで類似展示無く良かったです)
がありました。

これからはもう少しゆっくり、少なくとも展示会前日は徹夜にならないように、製作したいと思います。

これからの17年もよろしくお願いいたします。

スタジオ27 1/24 マクラーレンF1-GTR LARK 1997 の製作5 [スタジオ27 マクラーレンF1-GTR]

日産の5/23重大発表とはこれだったんだ、と思いました。驚いた方も多いのではないでしょうか。

日産は来年2015年からWECとルマンのLMP1クラスに参戦、車両の名前は、ニッサンGT-R LMニスモ、です。これでLMP1クラスには、アウディ、ポルシェ、トヨタ、日産の4メーカーが揃うことになります。1980年代末から1990年代初めにかけての、ジャガー、メルセデス、ポルシェ、トヨタ、日産、マツダでのWEC、ルマンのグループCカーレースが再炎すると思うと非常に楽しみです。

アウディ、ポルシェ、トヨタとは違い、日産は市販車名「GT-R」をレーシングカーに使用します。GT-Rの宣伝も兼ねてでしょうが、本物のレース専用マシンですから市販車名を使わなくても…と思いました。

2台参戦ならばドライバーも6名が必要。日本人の本山は当確、もう一人日本人を起用すると想像します。トヨタは現在、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビットソン、アレキサンダー・ブルツ、中嶋一貫の4名の元F1ドライバーを起用していますし、日産が元F1あるいは現役F1ドライバーを起用するか楽しみです。

静岡ホビーショーから一週間が経ちました。マクラーレンF1-GTRはなんとか見られる形にしたものの、まだやりたいこと、やり残したことがあります。これらを進めます。

1997年の鈴鹿1000kmではLARKのドライバーは、関谷正徳、中谷明彦、土屋圭一の日本人トリオでした。静岡ホビーショー以前から、マクラーレンF1は座席が中央で特殊であるしフィギュアを乗せたいと思っていました。ここは知名度のあるドリキン・土屋を乗せれば面白いと思い、1/24ドライバーフィギュアと土屋圭一のヘルメットデカールをタミヤ1/24トヨタGT-One TS020 フルビューから転用し、製作しました。スーツにはブレンディングで影を強調しました。
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顔は難しいです。エナメルのフラットフレッシュとフラットブラウンをにじませて、それらしく筆塗りしました。
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そしてビス止めしたボディを外し、シートへ接着剤で固定しました。
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ステアリングの握りが甘いですが、GTカーでルーフがありますからこれで良しとします。
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グリーンのヘルメットにシルバーでTをあしらったデザインです。
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スタジオ27キット付属のハンドル、ステアリングが異常に大きく、そのままではまるでバスかトラックのようでした。ジャンクパーツからフジミ1/24カウンタックのものに変えましたがこれでもまだ大きいかもしれません。
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シャシーや室内は特別なことは施していません。マクラーレンF1-GTRで唯一のブリジストンユーザー、手元にあったスタジオ27 1/24 SC430用エッチングパーツからタイヤステンシルを使ってエアブラシで塗装しました。左前輪、
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右後輪です。
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ロールケージも付けねばなりません。もう少しF1-GTRが続きます。

静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展2014 その5 [展示会]

個人的に気になった作品、最終回です。

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ここからは1/43です。
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以上ですが、参加が223クラブ、ジャンルも様々、普段は模型を触らない(触った事が無い)方も見学に来る公式な展示会の中で、非常に見易いと感じたクラブの展示の様子を紹介します。

ホビーライフさんの展示、ひな壇に加え、適度なスペースを持って整然と作品が並べられてあります。どんなテーマで製作されたかが誰が見ても明らか。ロゴも市販タオルのみで商標利用リスク対策も万全、よく考えられております。
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ハットリ・モデラーズ・クラブさんだったと思います。これも、ひな壇+適度なスペース+整列で大変見易かったです。テーマも分かり易いですし、ポルシェ+パステルカラー、も面白いです。
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クラブ名を忘れてしまいましたが、1/12ビッグスケールを綺麗に展示してありました。
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クラブ・ツーピニオンさん、これもひな壇+整列、しかもテーマが明確で良い展示と思いました。
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以上ですが、私のオートモデルに対する感想を最後に記します。あくまで個人的なものです。

・以前より痛車の展示が減りましたが、見学者に一番見てもらえ、写真を撮ってもらえるのはやはり、痛車です。間違いありません。

・この2年くらいの新作模型トレンド、マクラーレン、スーパーカー(スーパースポーツ)、ラリーカーは落ち着いてきました。今後のトレンドは読み難いのですが、強いて言えば、スーパーカーとラリーカーでしょうか?

・新作期待できるのはアオシマだけで、フジミに限っては今年になってからオートモデルでは新作金型キットを発売していません…

・スタジオ27等のガレージキットの完成品があったのは、静岡オートモデラーの集い、スケールモータースポーツフェア2014、クラブモデラーGP、世界ブラックマント同盟、程度でしょうか?ガレージキットを買う人は固定しており、かつ複数ストック、完成させる割合が少ない、ことが想像できます(自分がそうですが)。買う人が固定しているからマーケティングは楽?

以上感じたことでした。

静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展2014 その4 [展示会]

静岡オートモデラーの集い卓の気になった作品です。

テキサスさんのシュコダ・ファビアS2000、このデカール以前から気になっていました。
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テキサスさんのシトロエンDS3 WRC、ドライバー名を見るとローブ&ローブ。セバスチャン・ローブが夫婦で出場したラリー仕様、デカールデザインが良いです。
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徒然モデラーさんのフィアットX1/9、1/20のバンダイ製です。オートモデラーの集いin横浜で見覚えのある素晴しい作品です。
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まつたくさんのヤマハYZR500、タミヤコンテスト入賞作品です。
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同じオートモデラー集いメンバーで、来場した石坂浩二さんからサインをもらった方がおりました。サインしていいの?と思われたことでしょう。
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ここからは私も展示させてもらいましたスケールモータースポーツフェア2014卓の作品です。

カズキ君の小林可夢偉のモスクワ・デモランのジオラマ。ガードレールへクラッシュの様子がたくみに再現されていました。
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8マンさんの佐藤琢磨インディ500 2013、ライバルカーを鏡を使って再現。
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バンコク店長さんのラ・フェラーリ、タミヤコンテスト入賞作品です。
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モデューロオーナーWさんのマクラーレンF1 GTR、総警とイエローコーン。この2作品はマクラーレンに参加した静岡オートモデラーの集いメンバーで最も話題になっていました。
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ここからは会場内で個人的に気になった作品です。

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その5 最終回へ続く

静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展2014 その3 [展示会]

マクラーレン展示の最終回、ロードカーです。

企画屋38さんのフジミ F1 ロードカー ブルー、普通のロードカーと思いきや、ホイール、タイヤ、リアカウル等、実車に近くなるよう徹底的に改修してあります。SEMの北澤さんもブログでピックアップの作品。企画屋38さんには作品配置等、非常に手伝って頂きました。ありがとうございました。
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SOF君のF1ロードカー オレンジマイカ、彼は初めてエアブラシを手にしたのは中2、現役大学生であり一番の若手、将来有望であります。このF1も良い色しています。
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Macky34さんのF1ロードカー オレンジマイカ。他の人ではできない新製品キット2個買い、製作同時進行の作品です。
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Macky34さんのF1ロードカー パールホワイト、このカラーのF1も格好良いです。
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以上F1ロードカー 4台

ノコッチさんのタミヤ SLRマクラーレン フルビュー。どう仕上げて良いか判らないフルビューボディを、クレオスGXシルバークリアーを部分的に塗り、透明と半透明を配色した作品。透明部分のボディの突き出しピン跡やルーフのTAMIYAロゴも研磨でしっかり消してあり、非常に手が込んでいますし、フルビューはこう仕上げればよい、の見本作品です。
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このノコッチさんの作品、リアトランクにはリラックマが…。フルビューボディならではの遊びです。写真左側の作品は…
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おぺさんのSLRです。エンジンに配管、パイピングを施し、ディティールアップしてあります。ホイールにもスモークでドライブラシを入れて立体感強調、短時間製作にも関わらずきっちり仕上げてありました。
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33乗りさんのSLR マットブラックです。33乗りさんは北海道からの参加、見えませんがトランク、フューエルリッド等、部分的にカーボンデカールを貼ってありました。
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代表muttiさんのお兄さんのSLR ブラック、33乗りさんのマットブラックとともに、いかつい迫力あるSLRです。
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そして展示最後の作品、こずみっくさいくらーさんのSLR メタリックレッド、プラモキットをRC化した作品。土~日、2日目直前まで徹夜で作っていただきました。
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コックピットにはシャアが…。赤い彗星をイメージして1/20F1 フィギュアのロン・デニスから改造したとのことです。展示会終了後、このRC、ちゃんと走るし、曲がるのを確認しました。アイディア賞ものでした。
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以上SLR 5台

マクラーレン合同展示 計30台

バックアップとして、Macky34さんが
・SLR シルバー(17日のみ展示)
・SLR ダークグリーン(17日のみ展示)
・SLR 722エディション ガンメタル
の3台を持参頂いたことを追記しておきます。

約10ヶ月前にテーマを決め参加を募ってきました。
直前の製作・完成の方も多く、エントリーどおり、持参・展示して頂いたことに感謝しております。
参加された、
代表muttiさん、テキサスさん、ノコッチさん、おぺさん、企画屋38さん、33乗りさん、
SOF君、ヨウさん、Macky34さん、kwnさん、もっちーさん、sabaさん、
こずみっくさいくらーさん、やすきち君、muttiさんお兄さん 本当にありがとうございました。

また、今回展示許可・承認頂いた、小林さん、muttiさんの両代表、
展示ひな壇設営に協力頂いた まつたくさん、企画屋38さんにあらためてお礼申し上げます。

そして、マクラーレン合同展示を見学して頂いた方、どうもありがとうございました。

mayupapa

その4へ続く

静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展2014 その2 [展示会]

マクラーレン展示作品の続き、フジミのMP4-12C GT3ベースの作品です。

SOF君のMP4-12C Great Britain、イギリス国旗を全てマスキング&塗装で再現してあります。ウレタンクリアーと共に全く色間で段差の無いオリジナル作品です。
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代表muttiさんのMP4-12C Gulf 2012マカオGTカップ、スタジオ27のデカール使用です。このキットの難所、フロントのカナードの対処方法等、工夫したとのことです。
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私mayupapaのMP4-12C Gulf 2011マカオGTカップ、スタジオ27のデカール使用です。今回テーマのため昨年に続き2度目の展示です。
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kwnさんの1996年時のガルフカラーを再現したオリジナルカーです。濃いブルーメタリック&オレンジのガルフカラーはMP4-12Cにも似合い格好良いです。
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同じくkwnさんの2013 SuperGT エヴァERT初号機、このカラーリングは難しいと思いますがカーボンデカール等も綺麗に貼ってありました。2013年型の仕様もよくわかります。
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sabaさんの2013 SuperGT エヴァERT初号機、私たちの卓で一番写真に収められた作品だと思います。タイヤに腰掛けるキャラクターが映えます。
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今回初参加のMacky34さんの2013 SuperGT エヴァERT初号機、キット取説のデカール貼付間違い箇所は実車同様に正したとのことです。マクラーレンのエヴァERT初号機は誰もが作りたいキットのひとつかと思いますが、お三方共、素晴しい出来でした。
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Macky34さんのMANSORY MP4-12C、レースカーをロードカーに変えるのも大変です。細部が修正され、エメラルドグリーンのカラーも似合っておりました。
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Macky34さんのメタリックオレンジカラー車、確か2年前の静岡オートモデラーの集いで初拝見した作品で、当時メンバーに加わってもらえたらと思いましたが、今年それが実現しました。
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もっちーさんのマットブラック車、ボンネット&リアウイング形状から2013年仕様ですね。マットブラックの迫力が良く出ていると思います。
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以上MP4-12C GT3系 10台

その3へ続く

静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展2014 その1 終了とお礼 [展示会]

5/17(土)18(日)開催の静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展2014が終了しました。参加しております"静岡オートモデラーの集い"卓の展示を見て頂いた方に厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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今回は合同展示「マクラーレン」の幹事をさせてもらい、おかげ様で有志メンバー14名+代表muttiさんのお兄さん+sabaさんの計16名から30台以上のマクラーレンのGT&ロードカーを揃えることができました。18日(日)の様子ですが、最上段に17台+中段に14台、計31台を飾りました。
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参加メンバーのマクラーレンを紹介します。

おぺさんのアオシマ F1-GTR テストカーです。3月発売されたばかりのキットを早速完成、ボディの黒塗装もピカピカです。
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SOF君の同じアオシマ F1-GTR テストカー、ドア開&エンジンカウル開の見せる展示です。コクピット内部とエキゾーストも丁寧に塗り分けられていました。おぺさんの作品共、新キット完成品で注目度高かったです。
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SOF君のフジミ F1-GTR ガルフ 1997ルマン、車高を落とす、タイヤを他キットから流用と工夫してあります。
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クラブ・ツーピニオンのヨウさんにもご協力いただきました。フジミ F1 GTR LOCTITE 1998ルマン、早くから参加表明頂き、難なく製作されております。車高も下がっていますね。
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月刊モデルアート作例でお馴染みのテキサスさんのフジミ F1-GTR FINA 1997、今回唯一のフィナ・ワークスカラーが映えます。
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同じくテキサスさんのスタジオ27 F1-GTR GULF 1997、ガルフのライトブルーが独特でした。
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今回初参加のkwnさんのスタジオ27 F1-GTR GULF 1997鈴鹿1000km、穴やダクトをほとんど開口させて分厚いレジンを全く感じさせない仕上がりでした。非常に丁寧に作られていました。
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私、mayupapaのスタジオ27 F1-GTR LARK 1997鈴鹿1000km、金~土にかけて徹夜で製作し、なんとか形にしました。蛍光レッドは何?→蓋につまみがある古い時代のクレオスの蛍光レッド(艶消し)、クリアーは?→フィニッシャーズのウレタンクリアGP1、よく聞かれました。
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代表muttiさんのスタジオ27 F1-GTR Gulf 1996鈴鹿1000kmウイナー、今回ショートテールレースカー唯一の一台、ブルーとオレンジのコントラストが格好良いです。プラキットでも出る?出ない?
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クラブバーミントのやすきち君のアオシマF1-GTR 改、F1-GT 1997ロードバージョン、単にリアウイング取り外しただけでは無く、ホイール、内装、リアテール周りと非常に凝った作品。もっと改造箇所をアピールすべきです。
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kwnさんのスタジオ27 F1-GTR 1996改、F1-GTR LM 1996ロードバージョン、ライト周り、開口等相当に手が入っております。光沢、細かい部分の仕上がりも抜群でした。
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以上F1-GTR系 11台

暫くスタジオ27のラーク1997を触っておりスタジオ27のボディ形状が気になっていたのですが、アオシマのボディ形状を正しいとすると、スタジオ27はボンネットが低く、リアタイヤ周りのカウルにボリュームを持たせ格好良く見えるようデフォルメしていることがわかりました。実車どおりの形状では無いものの、格好良く見えるので安心しました。

ホビーショー会場でスタジオ27製F1 GTR 1997は投売り状態で、今はネットオークションでも安価になっているので、格好良いロングテールがほしいならば、スタジオ27製(モデラーズ製)を選ぶのも良いかもしれません。それぐらいアオシマ-フジミ-スタジオ27間ではフォルムが異なります。

その2へ続く

スタジオ27 1/24 マクラーレンF1-GTR LARK 1997 の製作4 [スタジオ27 マクラーレンF1-GTR]

5/9(金)でブログ開設5年になりました。なかなか製作時間が割けず更新も間々ならない中、いつもアクセス頂きありがとうございます。毎日1000アクセス超、間もなく150万アクセスに達します。

まずは5/17(土)18(日)の静岡ホビーショークラブ合同作品展が目標であります。「静岡オートモデラーの集い」有志メンバー13名には10(土)に最終エントリー、バックアップ作品、レイアウト、時間等のメールを配信しました。多数のテーマ作品が集まることになり、メンバーの協力は大変有り難いことです。

幹事が一番製作進捗が遅いのですが…。ボディにクリアを吹きました。ラッカー、ウレタン、こだわりは無いのですが、レジン製でプラスチックほど表面が滑らかでは無いですし、短時間での乾燥から、フィニッシャーズのウレタンクリアGP1を使用しました。
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24時間の間にウレタンクリアを3回吹き、間に2000番でデカール段差消しとほこり取りのために2000番ペーパーで水研ぎを入れました。
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あとはシャシーと室内を黒く塗って出来上がり? 今週金曜まで頑張ります。

スタジオ27 1/24 マクラーレンF1-GTR LARK 1997 の製作3 [スタジオ27 マクラーレンF1-GTR]

引越が終わり荷物に囲まれまだバタバタしていますが、製作を進めております。

ボディにデカールを貼り終えました。
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サイドのLARKはフィン状部分にかかり少しやっかいでした。下部のBRIDGESTONEロゴ、決勝車両にあったか確証がありませんが貼っておきました。
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フロントタイヤハウス上のゼッケン、これも複数スリット部分にかかるのでやっかいでした。実車も短冊状に切り離して貼ってあったようなので、ゼッケンデカールを分割して貼りました。つなぎ目タッチアップが必要です。
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エンジンフード部分のpowered by BMW、これも決勝車両にあったか不明でしたがにぎやかになるため貼りました。
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後ろ部分
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ボディについては、これから蛍光ピンク上の白デカールへの染み出しを気にしてクリアーを吹きます。

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