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京都モデューロ 2013/12/29 B1 GPの様子2 [コンテスト]

本日21日、小林可夢偉選手のF1ケータハム2014年ドライバーについて正式発表がありました。未だポイント獲得が無い(10位内入賞が無い)チームでどこまで力を発揮できるか、楽しみです。あと今年GP2に参戦するホンダ系日本人ドライバーは(伊沢が有力視されていますが)本当にチャンスですから死ぬ気で頑張って欲しいです。そして24日(金)にはマクラーレンの新車発表が控えています。

モデューロB1 GP当日はmaxさんの乱入&景品プレゼントもあり、楽しかったです。
http://www.motomodeling.com/index.html

参加作品の続きです。

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アルピーヌルノー、おそらくタミヤだと思います。タミヤ製ラリーカーの中では好きな車です。
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カズキ君のシミラー製フォードフォーカス、難キットをそう感じさせない仕上がりでした。
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キミ・ライコネンが2011年WRCに参戦したときのシトロエンDS3です。
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唯一の1/43スケールのセリカ、スターター製でしょうか。
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私が投票した3票目の作品です。
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2輪のバレンティーノ・ロッシのラリー参戦車、スバルインプレッサとプジョー207。
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1/20ならばタミヤキットですが、珍しい1/24フィアットアバルト。箱車らしい形とアリタリアカラーが格好良いです。
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以上参加は19台でした。

今年の夏もまたB1 GPが開催されます。参加条件はモデューロの顧客であること。
http://www.modulo.jp/toppage.htm
これからもモデューロにはお世話になります。

京都モデューロ 2013/12/29 B1 GPの様子1 [コンテスト]

昨年末に京都モデューロでのB1 GP(忘年会グランプリ)に参加しました。

今回コンテストのテーマは「ラリーカー」。と言っても、悪路を走る車やバイクならば何でもエントリー可でした。

参加19台のうち、優勝はハムさん。こんなキットあったの?と思い、これには一票入れました。
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2位のnissanmaniaさん。フジミ1/20アルピーヌルノー、このキットの完成を見た事がありませんでした。これにも一票。
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3位の紅一点、会長さん。黒ボディが綺麗でした。
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4位は私、mayupapaでした。フォードフォーカスは完成できず、エレールのシトロエンDS3。まだファスナー、フック類が付いていません。今回上位常連の方のハンディキャップにより入賞できました。
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ここからは展示順で掲載いたします。

カローラかカリーナでしょうか。車両自体と汚しが雰囲気良いです。
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フェラーリのラリーカーは珍しいです。
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マルティニカラー、格好良いです。
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道路脇の雪がモデルを引き立てます。
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ナンセルさんのランチア・ストラトス、後期の車だったと思います。光沢とデカールセンスはさすがです。
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様子2へ続く

タミヤ 1/24 フォードフォーカスWRC 1999 の製作1 [タミヤ フォーカスWRC 99]

「2014年F1最終戦のポイント2倍」

これはやはり実施されてしまうのでしょうかね。F1ではレース毎の重みは同一と思っていましたが、これが崩れることになります。F1の規則は世界中の自動車レースにおいてスタンダードであり、他カテゴリーへの波及、影響が心配です。

国内の四輪レースも今年は曲がり角に来ていると思います。

・スーパーフォーミュラ(SF)の車両がダラーラ製のSF14に変更…今までのスイフト製よりも速いよう
・スーパーGTのGT500車両規則がDTMと同一になり新車両に変更…将来エンジン規則も統一になる模様
・新たに年間6戦のスーパーカーレースシリーズ開幕…スーパーGTのGT300、スーパー耐久と類似カテゴリーの誕生

今まで日本のレースカテゴリーは栄枯盛衰であり、無くなっていったカテゴリーが多くあります。今年がそのきっかけの年にならないよう祈るばかりです。類似レース多く開催も興行的に上手く行くのか…心配です。

さて現在は、タミヤ 1/24 フォードフォーカスWRC 1999を触っております。
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もともと昨年末の京都モデューロのコンテスト(ラリーカー)に間に合わせようと着手しました(間に合いませんでしたが)。上野のオートモデリGTで半額で売られデカールの程度も比較的良かったこと、マルティニカラーの車を作りたかったこと、蛍光レッドの塗装練習になること、タミヤ製であること、からこのキットを選びました。

キットは1999年の開幕戦モンテカルロを再現しているのですが、このレースではレギュレーション違反(ウオーターポンプ型式&取り付け)で失格になっており、いわく付きの車両です。箱絵にも、デカールにも、ドライバー&コドライバー名がありません。C.マクレーのデカールも持ち合わせていないのでこのまま作ります。

ボディは下地処理した後、サーフェーサーを吹き表面を確認、クレオスのクールホワイトを吹きました。デカールのコピーからマスキングシートを作り、レッドが塗装できるようにマスキングしました。
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実車ボディのレッドについては、開幕戦だけソリッドのレッドで、2戦目以降は蛍光レッドのようです。くせのある蛍光レッドの塗装練習をしたいので、次回は蛍光レッドを塗装します。

2014年スタート [目標]

今年最初のブログアップになります。

昨年10月から続いた業務に最近区切りが付き、私にとっては1月中旬にしてようやく新年が明けた感じです。

昨年11月からブログアップしていないにも関わらず、今までと変わらない1日当たり1,000超のアクセスを頂き、本当にありがとうございます。1/12 午後9時時点で累計のアクセス数は130万を超えました。
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今年も5月の静岡ホビーショー合同クラブ作品展と11月の横浜ホビーフォーラムを主展示とし、それらに向けて作品を製作していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

最近の話題では、個人的には2/7公開映画「ラッシュ/プライドと友情」に注目しています。
http://rush.gaga.ne.jp/main.html

と言いましてもオンライン試写会に当選したので、すでに昨年12/20に映画本編フル(日本語字幕版)を見終えました。

1976年、日本はスーパーカーブームに湧いており、それに乗じてF1が注目され始めた年と記憶しています。この年日本で初めてF1レースが行われ、最終戦・富士でのレースをクライマックスとして、シーズンを席巻したジェームス・ハントとニキ・ラウダの闘いを上手く描いてあります。レースシーンはほとんどCGと思いますが、35年以上前の富士スピードウェイ、マクラーレンM23、フェラーリ312T2、ティレルP34等について当時のフィルムと思うくらいに綺麗に、緻密に再現されていました。

ハントのレース前の緊張やマクラーレンへの売り込み、持参金でF1シートを手にしたラウダの様子は、人間らしくて良かったです。

この映画を見終えた後、タミヤのM23やハセガワの312T2を作りたくなりますが、今後これらキットに触るかはこれから考えます。

今後は9月以前のように製作時間を割く事ができると思いますので、今年も、気ままに製作を進めたいと思います。

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