ハセガワ 1/24 マットビハイクル(マツダコスモスポーツ)の製作1 [ハセガワ マットビハイクル]
先日長女と羽田空港のJAL整備工場見学に参加しました。人気の見学でようやく当選しました。整備を受ける巨大な航空機を間近に見られます。また、飛行機の飛ぶしくみ等の座学もあり、小学校中学年以上向けかな、と感じました。乗り物の好きな子供には喜ばれると思います。
整備工場内での撮影写真の公開はNGですので詳細は紹介できません。公開OKの展示コーナーから、パイロット、キャビンアテンダント、整備士の中から好きなコスチュームで写真を撮る事ができます。
操縦室の様子、模型ですが大変リアルでした。
航空機誘導の体験コーナー。画面の指示に従い誘導します。センサーで感知するしくみで長女も面白がっていました。
見学当日は車で行ったのですが、羽田空港国際線ターミナルの駐車場へ車を入れるのに1時間も待ちました。夏休み期間、それも土日は終日これくらいの待ち時間は普通のようです。この駐車場待ちには閉口しました…。
さて京都モデューロのB1GP、テーマ「劇中車」の製作です。
このテーマを聞いたのは1年前でして、この時思いついたのは、
・帰ってきたウルトラマンのマットビークル
・西部警察のスカイラインRSターボ
・映画「悪人」(2010年)の中で、主人公・妻夫木聡が乗っていたR33 GT-R
でした。
R33 GT-Rはフィギュアでも乗せないとわかってもらえないでしょうし、西部警察もベタすぎるかなと。結局、ハセガワ 1/24 マットビハイクル にしました。
1971~1972年放送「帰ってきたウルトラマン」での怪獣攻撃部隊マットの特捜車です。マットビークルと思いきや、円谷プロでの間違った呼称がそのまま使われてしまい、正式名称はマットビハイクルだそうです。帰ってきたウルトラマンは再放送で見ただけですがこの車は覚えていました。
ベースは、マツダのコスモスポーツです。1967~1972年製造、世界初のロータリーエンジン量産車、当時の販売価格148万円だそうです。現在に換算すると1000万円超らしく、今路上で日産GT-Rを見かけるよりもレアな存在だったようです。
まずボディから手をつけました。ボディのパーティングラインを消した後、グレーのサーフェーサー1200で下地を仕上げました。
この当時の白は今の純白では無く、わずかにアイボリーとグレーが入っているような白だと想像します。この雰囲気を出すため、下地にはグレーのサーフェーサーを使いました。その上に、説明書で指定のクレオス ミスターカラー 316 ホワイトFS17875を塗装しました。このホワイトはもともとエアモデル用ですが、1960年代、1970年代の車のボディ色・白を表している良い色だと思いました。ピュアホワイト(ホワイトに極少量ブルー添加)よりも重厚感があります。
整備工場内での撮影写真の公開はNGですので詳細は紹介できません。公開OKの展示コーナーから、パイロット、キャビンアテンダント、整備士の中から好きなコスチュームで写真を撮る事ができます。
操縦室の様子、模型ですが大変リアルでした。
航空機誘導の体験コーナー。画面の指示に従い誘導します。センサーで感知するしくみで長女も面白がっていました。
見学当日は車で行ったのですが、羽田空港国際線ターミナルの駐車場へ車を入れるのに1時間も待ちました。夏休み期間、それも土日は終日これくらいの待ち時間は普通のようです。この駐車場待ちには閉口しました…。
さて京都モデューロのB1GP、テーマ「劇中車」の製作です。
このテーマを聞いたのは1年前でして、この時思いついたのは、
・帰ってきたウルトラマンのマットビークル
・西部警察のスカイラインRSターボ
・映画「悪人」(2010年)の中で、主人公・妻夫木聡が乗っていたR33 GT-R
でした。
R33 GT-Rはフィギュアでも乗せないとわかってもらえないでしょうし、西部警察もベタすぎるかなと。結局、ハセガワ 1/24 マットビハイクル にしました。
1971~1972年放送「帰ってきたウルトラマン」での怪獣攻撃部隊マットの特捜車です。マットビークルと思いきや、円谷プロでの間違った呼称がそのまま使われてしまい、正式名称はマットビハイクルだそうです。帰ってきたウルトラマンは再放送で見ただけですがこの車は覚えていました。
ベースは、マツダのコスモスポーツです。1967~1972年製造、世界初のロータリーエンジン量産車、当時の販売価格148万円だそうです。現在に換算すると1000万円超らしく、今路上で日産GT-Rを見かけるよりもレアな存在だったようです。
まずボディから手をつけました。ボディのパーティングラインを消した後、グレーのサーフェーサー1200で下地を仕上げました。
この当時の白は今の純白では無く、わずかにアイボリーとグレーが入っているような白だと想像します。この雰囲気を出すため、下地にはグレーのサーフェーサーを使いました。その上に、説明書で指定のクレオス ミスターカラー 316 ホワイトFS17875を塗装しました。このホワイトはもともとエアモデル用ですが、1960年代、1970年代の車のボディ色・白を表している良い色だと思いました。ピュアホワイト(ホワイトに極少量ブルー添加)よりも重厚感があります。
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空港の見学おもしろそうですね。 前に応募したことありますが、落選ばかりで諦めました(苦笑
マットビハイクルは古いキットのようですが筋彫りなどもしっかりしてますね。掘りなおしたのでしょうか?
by Ohtoro (2013-08-29 12:31)
Ohtoroさん
コメントありがとうございます。団体枠での当選に参加なので競争率は個人より低かったと思います。整備工場で航空機の巨大さはわかるのが良かったです。マットビハイクルキットは1993年発売で、その後何度か再販されているようです。つい先日、今年になってからも再販があったと思います。スジボリは彫りなおしています。特に、窓枠銀の部分ですね。
by mayupapa (2013-08-30 08:14)
お初コメントです。
つい先日同マットビハイクルのキットを手に入れました。作るのはまだまだ先になると思います。
実は1/1の前期所有車ですので、作製過程を楽しみにしています。
by COZY (2013-09-01 05:09)
COZYさん
コメントありがとうございます。マットビハイクルのキットはあらかじめアンテナパーツ、リアスタビライザーパーツも付いているので買いだと思います。実車前期を持っておられるのですか。凄いですね。まだ実車を見た事がありません。
by mayupapa (2013-09-01 09:11)