ハセガワ 1/24 ジャガーXJR-8 スプリントタイプの製作1 [ハセガワ XJR-8 スプリント]
多くの方が記しておりますが、私も記しておきます。小林可夢偉選手がフェラーリAFコルセと契約し、今年はフェラーリ458GTEでWECに参戦することが決定しました。
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=46930
F1にこだわる可夢偉選手ですから、この契約には勝手な推測ですが、「ルマンかWECでクラス優勝の際には、フェラーリF1テストの機会を得られる。」条項があるのではと思いました。
たとえ今年ルマンやWECで活躍したとしても、フェラーリ以外のF1チームからは注目されない点が厳しいです。もしフェラーリF1への道が絶たれたならば、F1参戦が噂されるホンダと共に2015年F1復帰するしか手段がないと思います。そのためには2014年はホンダと契約し、日本国内でスーパーフォーミュラとスーパーGT(GT500)の両タイトルを獲得、2014年DTMもスーパーGTと統一レギュレーションになりますからDTMとの統一戦(あくまで想像です)でも優勝、2015年はホンダエンジンと共に供給F1チームへ…もうF1へはこの道しかありません。
今年ルマンとWECに参戦するのであれば、トヨタワークスからTS-030で総合優勝を狙っても良かったと思います。それは同じTS-030に乗るレッドブルF1リザーブのセバスチャン・ブエミと単純に速さの比較ができるからです。ブエミより速い上にルマンタイトルかWECタイトルのほうが、F1チームから注目されると思うのですが。
さて静岡ホビーショー合同作品展まであと2ヶ月になりました。今年1台も完成させていないのですが、とにかく展示台数を増やすために、完成目処を立たせなければなりません。
静岡オートモデラーの集いの展示テーマ、グループC用に、ハセガワ 1/24 ジャガーXJR-8 スプリントタイプに着手します。
デカール余白の黄変が始まっており早く完成させたいと思っていました。このハセガワのデカールは下地が透けるので、ボディーの白と紫の境界のデカール(イエローライン)の下地を白色にしておくほうがデカールの発色が良いはずです。そのためイエローラインのデカールをもとにマスキングテープを切り出し、それをマスキングに使用しました。ボディーは下地をホワイトサーフェーサー1000で仕上げた後、全体をファンデーションホワイトを吹き、マスキング後、タミヤスプレーのラベンダーをエアブラシで吹きました。マスキングテープを剥がすとこんなふうです。
ルーフからリアカウルに並ぶ四角形もデカールをもとにマスキングし、ラベンダーを塗りました。
このXJR-8スプリントはルマン仕様と異なりヘッドライトデザインが異なり、リアタイヤスパッツも付く、なかなか格好良い車だと思います。
ハセガワのグループCシリーズはエンジン再現は無いものの、部品構成がレジンキット並みに少なく、手軽に完成できそうな点が好きです。
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=46930
F1にこだわる可夢偉選手ですから、この契約には勝手な推測ですが、「ルマンかWECでクラス優勝の際には、フェラーリF1テストの機会を得られる。」条項があるのではと思いました。
たとえ今年ルマンやWECで活躍したとしても、フェラーリ以外のF1チームからは注目されない点が厳しいです。もしフェラーリF1への道が絶たれたならば、F1参戦が噂されるホンダと共に2015年F1復帰するしか手段がないと思います。そのためには2014年はホンダと契約し、日本国内でスーパーフォーミュラとスーパーGT(GT500)の両タイトルを獲得、2014年DTMもスーパーGTと統一レギュレーションになりますからDTMとの統一戦(あくまで想像です)でも優勝、2015年はホンダエンジンと共に供給F1チームへ…もうF1へはこの道しかありません。
今年ルマンとWECに参戦するのであれば、トヨタワークスからTS-030で総合優勝を狙っても良かったと思います。それは同じTS-030に乗るレッドブルF1リザーブのセバスチャン・ブエミと単純に速さの比較ができるからです。ブエミより速い上にルマンタイトルかWECタイトルのほうが、F1チームから注目されると思うのですが。
さて静岡ホビーショー合同作品展まであと2ヶ月になりました。今年1台も完成させていないのですが、とにかく展示台数を増やすために、完成目処を立たせなければなりません。
静岡オートモデラーの集いの展示テーマ、グループC用に、ハセガワ 1/24 ジャガーXJR-8 スプリントタイプに着手します。
デカール余白の黄変が始まっており早く完成させたいと思っていました。このハセガワのデカールは下地が透けるので、ボディーの白と紫の境界のデカール(イエローライン)の下地を白色にしておくほうがデカールの発色が良いはずです。そのためイエローラインのデカールをもとにマスキングテープを切り出し、それをマスキングに使用しました。ボディーは下地をホワイトサーフェーサー1000で仕上げた後、全体をファンデーションホワイトを吹き、マスキング後、タミヤスプレーのラベンダーをエアブラシで吹きました。マスキングテープを剥がすとこんなふうです。
ルーフからリアカウルに並ぶ四角形もデカールをもとにマスキングし、ラベンダーを塗りました。
このXJR-8スプリントはルマン仕様と異なりヘッドライトデザインが異なり、リアタイヤスパッツも付く、なかなか格好良い車だと思います。
ハセガワのグループCシリーズはエンジン再現は無いものの、部品構成がレジンキット並みに少なく、手軽に完成できそうな点が好きです。
2013-03-12 22:49
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