映画「アイルトン・セナ~音速の彼方へ」を見て [映画 DVD]
10/8(金)から公開の映画、公開日の21:10から見てきました。
最寄のTOHOシネマズでは145席のスクリーン。事前にネットで座席指定予約ができ便利でした。座席はF-9、21時以降はレイトショーで1200円でした。
映画の内容は、セナのF1デビューから1994年サンマリノまでのレース映像が中心です。セナの天才的な速さが堪能できます。当時のセナとプロストとのインタビューでは顔は笑っているものの、言っている内容からは敵対視が伺えます。映像全体にナレーションはほとんど無く、セナ自身や関係者へのインタビュー音声が主で、良かったと思いました。
日本GPやフジテレビ関係の映像が多い気がしましたが、嫌味は感じませんでした。
1994年サンマリノ事故前、レースウイーク中のセナの様子を比較的長く収めてありました。バリチェロの事故やラッツェンバーガーの事故死、ウイリアムズ・ルノーの挙動が不安定であることを大変気にしている様子が伺えます。この事故でセナの体に骨折はいっさい無く、本当にタンブレロ壁での当たり方が悪くてマシンパーツ(サスペンションアームでしたか)で頭に致命傷を負ったようです。たまたま運悪く命を落としたことを残念に思いました。
1990年代の映像の割には、映画のためか、画像が荒く古いように見えました。1990年といってももう20年も前の映像。同じ上映回で見ていたのは自分と同じ年齢のおじさんが多かったです。
上映期間中に映画館で見ても良いし、DVD化まで待ちDVDを見ても良いと思います。約1時間50分のドキュメンタリー映画。長いようですが映像、インタビュー内容に引き込まれ、集中して見ることができます。
最寄のTOHOシネマズでは145席のスクリーン。事前にネットで座席指定予約ができ便利でした。座席はF-9、21時以降はレイトショーで1200円でした。
映画の内容は、セナのF1デビューから1994年サンマリノまでのレース映像が中心です。セナの天才的な速さが堪能できます。当時のセナとプロストとのインタビューでは顔は笑っているものの、言っている内容からは敵対視が伺えます。映像全体にナレーションはほとんど無く、セナ自身や関係者へのインタビュー音声が主で、良かったと思いました。
日本GPやフジテレビ関係の映像が多い気がしましたが、嫌味は感じませんでした。
1994年サンマリノ事故前、レースウイーク中のセナの様子を比較的長く収めてありました。バリチェロの事故やラッツェンバーガーの事故死、ウイリアムズ・ルノーの挙動が不安定であることを大変気にしている様子が伺えます。この事故でセナの体に骨折はいっさい無く、本当にタンブレロ壁での当たり方が悪くてマシンパーツ(サスペンションアームでしたか)で頭に致命傷を負ったようです。たまたま運悪く命を落としたことを残念に思いました。
1990年代の映像の割には、映画のためか、画像が荒く古いように見えました。1990年といってももう20年も前の映像。同じ上映回で見ていたのは自分と同じ年齢のおじさんが多かったです。
上映期間中に映画館で見ても良いし、DVD化まで待ちDVDを見ても良いと思います。約1時間50分のドキュメンタリー映画。長いようですが映像、インタビュー内容に引き込まれ、集中して見ることができます。
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ひとりで観に行こうかと思いましたが埼玉では上映している場所が無い…(泣)
by のりドム&みさドム (2010-10-09 09:39)
のりドムさん
コメントありがとうございます。埼玉で上映していないとは驚きました。神奈川は横浜、川崎、海老名の3箇所でしかありませんけどね。もし行く機会があれば、以下の2インタビューを見るとより楽しめると思います。
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/30410.html
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/30408.html
by mayupapa (2010-10-09 20:50)